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オリックス、6月に入りやっと勝ち越しペースに 復調の要因は?

最近10試合を7勝3敗。貯金4と勢いに乗るチームがいる。最下位を独走し続けたオリックスだ。3、4、5月と月間負け越しを継続中だったが、ここにきて(6月26日現在)6月だけは9勝8敗と勝ち越している。

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ここ10試合で7勝3敗のオリックス

 最近10試合を7勝3敗。貯金4と勢いに乗るチームがいる。最下位を独走し続けたオリックスだ。3、4、5月と月間負け越しを継続中だったが、ここにきて(6月26日現在)6月だけは9勝8敗と勝ち越している。

 投打において開幕時点では見えなかった戦力が整いつつある。

 大型補強を行ったオリックスはソフトバンクと双璧をなす戦力を持っていた。ケガ人が続出し主軸の調子が一向に上がらない状態が続き、現在の位置に低迷していたが、期待された選手たちがここにきて復調の気配を見せてきている。

 4番に座る中島。5月27日にぎっくり腰で離脱するまでの成績は34試合に出場し打率2割5分、3本塁打、12打点。だが、復帰後は11試合で7試合連続安打を記録するなど打率3割2分4厘、3本塁打、10打点と復調の気配を見せている。

 開幕時に比べ明らかに体が絞れているのが分かる。夏場に強い男がようやく本来の力を発揮してきた。

 補強組の1人・小谷野もそうだ。左太もも裏痛で離脱するまでの成績は2割5分3厘だったが、6月11日のヤクルト戦(京セラドーム)で復帰してからは8試合に出場し31打数13安打、打率4割1分9厘と手が付けられない状態。復帰したブランコも2試合連続でホームランを放つなど打線がつながりを見せてきた。

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