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優しくも貫き通した「頑固」な一面 木佐貫洋が歩んだ野球人生

日本ハム・木佐貫洋投手が現役引退を明かした。周囲に気遣いができる、とても優しい男。礼儀も正しくユニホームを着ていなければ、サラリーマンにも見えた。趣味も多彩で鉄道が好き。休日には「乗り鉄」で楽しんだ。ファンにもとても優しく会話をするなど、愛される野球選手だった。

日本ハム

優しく、礼儀正しく、鉄道好き…ファンに愛された男が描いた野球人生

 日本ハム・木佐貫洋投手が現役引退を明かした。木佐貫は鹿児島・川内高、亜細亜大から2002年ドラフト自由獲得枠で巨人に入団。150キロの直球と落差のあるフォークボール、ひょうひょうと投げるピッチングで新人時代の03年に10勝7敗で新人王を獲得した。07年に12勝(9敗)を挙げた。

 ケガなどもあり、登板機会が減ると2010年からオリックスに移籍、先発ローテに入るなど復活。13年1月に糸井、八木との複数トレードで赤田、大引とともに日本ハムに入団。若い投手の模範になるなど、プロ通算214試合登板で、62勝72敗10セーブ、防御率3・76という成績を収めた。

 周囲に気遣いができる、とても優しい男。礼儀も正しくユニホームを着ていなければ、サラリーマンにも見えた。趣味も多彩で鉄道が好き。休日には「乗り鉄」で楽しんだ。ファンにもとても優しく会話をするなど、愛される野球選手だった。

 ただ、野球に関しては頑固だった。

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