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MLBでの二刀流実現 投手コーチは“寛容”、サイ・ヤング賞右腕は「不可能」

MLBで投打“二刀流”をこなすことはできるのか。この疑問に、サイ・ヤング賞右腕が明確に「ノー」と答えている。地元メディア「CBSシカゴ」が「MLBで日常的な二刀流選手になることは可能だろうか? カブスのジェイク・アリエッタはそう考えていない」とのタイトルで報じている。

カブスのアリエッタが地元メディアに証言、「可能であってほしい」も…

 MLBで投打“二刀流”をこなすことはできるのか。この疑問に、サイ・ヤング賞右腕が明確に「ノー」と答えている。地元メディア「CBSシカゴ」が「MLBで日常的な二刀流選手になることは可能だろうか? カブスのジェイク・アリエッタはそう考えていない」とのタイトルで報じている。

 今年のMLBのドラフトでは、二刀流での活躍も期待できる有望選手が上位指名されて大きな話題となった。また、日本ハムの大谷翔平投手は今季終了後にもメジャー挑戦に踏み切ると米国内では見られている。各球団の首脳陣や選手が、その可能性について言及することも多くなってきた。

 アリエッタは今季7勝5敗、防御率4.36とやや苦しんでいるものの、2015年には22勝6敗、防御率1.77の好成績でサイ・ヤング賞に輝いた好投手。同時に、最近3シーズンで5本塁打を放つなど、打撃センスの高さも良く知られている。昨年は、鍛え上げられた肉体から440フィート(約134メートル)の特大本塁打も放っている。

 能力を見れば、アリエッタもメジャーで二刀流をこなすことが出来そうだが、本人は実現不可能と考えているようだ。記事では「球団はMLBにおいて真の二刀流選手を生み出すことはできるのだろうか。カブス右腕のジェイク・アリエッタは、そのように考えていない」と伝えている。

 記事の中で、アリエッタは「不可能だよ」と断言。「是非とも可能であってほしいと思う。大学ではアメージングな二刀流選手たちを見てきた」としつつ、「レベルが上がって、マイナーリーグになると、大変さや、試合数、どれほど遠征が多いのかが分かる。野手と投手の仕事量に耐えるというのは、体に多くの負担をかけることだ」と、そのスケジュールの過酷さを指摘している。

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