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イチローのスペイン語、元同僚が驚嘆の秘話「あれは全然“ちょっと”じゃない」

メジャー17年目のシーズンを終えたマーリンズ・イチロー外野手。今季はベンチスタートが多く、渡米後で最も少ない215打席にとどまったが、代打で両リーグトップ、歴代2位の27安打を記録するなど衰えない打撃技術を披露した。走攻守で43歳とは思えないプレーを見せるベテランは、コミュニケーション能力の高さでも知られている。昨季、マーリンズに所属したフェルナンド・ロドニー投手(ダイヤモンドバックス)は背番号51のスペイン語力について語ってくれた。

ダイヤモンドバックス・ロドニー【写真:Getty Images】
ダイヤモンドバックス・ロドニー【写真:Getty Images】

忘れられない初対面、「あんな実績の持ち主なのに本当にナイスガイ」

「僕がマイアミにいた時には、イチローとすごく近い存在だったんだ。マイアミに移籍した瞬間から僕にとっては素晴らしい友達、そして、最高のチームメートだったよ。最初に会った時のことは今でも忘れられないよ。『ヘイ、ホワッツアップ? オラ! ロドニー、コモエスタ?』っていきなり話しかけてくれたんだ。度肝を抜かれたよ。『あなたスペイン語話せたの?』って思わず聞いたよ。『ウン・ポキート(ちょっとね)』と話していたけれど、あれは全然“ちょっと”じゃないよ」 

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 イチローとの初対面が今でも忘れられないというロドニー。英語のみならず、スペイン語で「元気?」と聞いてきた日本人に驚嘆したエピソードを、こう明かしてくれた。2001年にマリナーズに移籍後、10年連続で200安打とゴールドグラブ賞受賞を達成したレジェンドの意外なまでの気さくさは、ロドニーの心に深く刻まれているという。 

「あんな実績の持ち主なのに本当にナイスガイでね。イチローと一緒にプレーすることは僕にとっては夢だったんだ。同じチームにいられたことを感謝している。まだメジャーでプレーしている。自分のなすべきことを続けている。あの年齢でもまだ活躍しているんだからね」 

 その口調からはすっかり心酔している様子がうかがえる。流暢な英語を操れるにも関わらず、細かいニュアンスを伝えたいがために専属通訳を付けているイチロー。そのスペイン語力について、ドミニカ出身でスペイン語を母国語とするロドニーについてたずねてみた。 

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