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今年も開講、工藤塾 ホークス指揮官自ら体力強化の意味を“塾生”に講義

ソフトバンクの秋季キャンプの名物となった工藤塾。昨年の"塾生"である東浜巨は、秋季キャンプからの徹底した体力強化が今季の実績に結びついただけに、今年の門下生、田中正義や高橋純平らはメニューの取り組みにも力が入る。

熱く指導する工藤監督と田中正義ら塾生達【写真:藤浦一都】
熱く指導する工藤監督と田中正義ら塾生達【写真:藤浦一都】

昨季の門下生は東浜、今季は田中、高橋らが出席

 ソフトバンクの秋季キャンプの名物となった工藤塾。昨年の”塾生”である東浜巨は、秋季キャンプからの徹底した体力強化が今季の実績に結びついただけに、今年の門下生、田中正義や高橋純平らはメニューの取り組みにも力が入る。

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 16日、第4クール2日目。この日も、工藤公康監督は全体でのアップを見届けると夕方まで室内練習場に閉じこもった。次々とやってくる選手たちの体力強化メニューを見守り、時には自ら指導するためだ。

 この秋、強化指定選手に指名されたのは田中正義や高橋純平ら期待の若手たち。体幹強化、筋力アップのハードなメニューが次々と課せられるが、ただ、やらせるだけではない。何のためにやるのか、なぜ必要なのか、これをやればどうなるのか。そのような話を工藤監督自らが“講義”し、理解させた上でメニューに取り組ませる。この日もバランスボールを教壇代わりに、工藤監督は身振り手振りでトレーニングの意図を説いた後で「はい、じゃあやってみよう!」と号令をかけた。

「こういうことをやればどうなるのか、それを分かってやることが大事。ボクも昔はそうだったけど『やれと言われたからやる』ではダメなんだよ。やっぱり強さは大事。上(1軍)でやっている人はやっぱり強いからね。強ければ怪我をしない、怪我をしなければ練習ができる、練習ができれば技術も上がる」

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