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ハンカチ王子・斎藤佑も来季30歳 見えた“新境地”、加齢は「逆にチャンス」

1日に札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ日本ハムの斎藤佑樹投手がプロ8年目へ胸中を激白した。この日は現状の2000万円から170万円減の推定1830万円で、5年連続ダウン更改。

契約更改に臨んだ日本ハム・斎藤佑樹【写真:石川加奈子】
契約更改に臨んだ日本ハム・斎藤佑樹【写真:石川加奈子】

今季見えた新境地、ハム斎藤佑が目指す新たな投球スタイルとは

 日本ハムの斎藤佑樹投手が1日、札幌の球団事務所で契約更改交渉に臨み、170万円ダウンの年俸1830万円でサインした(金額は推定)。今季は6試に先発して1勝3敗、防御率6.75。「悔しいシーズンでした」と振り返るように斎藤自身、納得していない。だが、新境地を見出したシーズンでもあった。

 9月27日オリックス戦(京セラドーム)。先発して6回5安打2失点で勝敗はつかなったものの、斎藤の中で求め続けていた確かな手応えがあった。

「今年1年やってきたゴロを打たせてアウトを取るということが、何となく形としてできたのかなと思います。あの1試合があるかないかで来年に向かう気持ちも違いますし、このオフの取り組みも違うので。最後の1試合を来年の最初からできるように、もっともっと上を目指して頑張りたいです」

 斎藤がイメージする新しい投球スタイルとは、きれいな回転の直球はほとんど投げず、ツーシーム、カットボール、チェンジアップでゴロを打たせる投球だ。「ファイターズにはそういうピッチャー少ないので。それを確立できるようにしたいと思いますね」と話す。

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