外崎天然エピ、源田の激似画像、山川はまさかの遅刻…西武爆笑座談会

座単会では今季印象に残った試合や、参加選手の直してほしいところなどをテーマに話が進められた【写真提供:埼玉西武ライオンズ】
座単会では今季印象に残った試合や、参加選手の直してほしいところなどをテーマに話が進められた【写真提供:埼玉西武ライオンズ】

外崎、源田らの素顔が垣間見えた爆笑の座談会

 埼玉西武ライオンズの「2018年ファンクラブ会員」の特典DVDの撮影が都内で行われ、岡田雅利捕手、山川穂高内野手、平井克典投手、外崎修汰外野手、源田壮亮内野手、野田昇吾投手の6選手が参加した。山川はまさかの遅刻で撮影の最後に登場となり、山川以外の5選手で、今シーズン印象に残った試合や、参加選手の直してほしいところなどをテーマに話が進められた。ファンからの質問に答える企画では、外崎や源田の素顔が垣間見え、爆笑の座談会となった。

「今シーズン印象に残った試合は?」というテーマでは、岡田と源田が8月30日の敵地楽天戦で、鳥の群れが現れ試合が中断したことを挙げ「衝撃的だった」と話した。

 また、7月21日の本拠地日本ハム戦から始まった59年ぶりの13連勝については「神がかっていて負ける気がしなかった。いつの間にか13連勝していた」とそれぞれが振り返る中、岡田は「炎獅子ユニフォームだと強いと言われるのは正直複雑だった。いつものホーム、ビジターのユニフォームで13連勝したかった」と本音をのぞかせる場面もあった。

 ファンからの質問に答えるコーナーでは、実家がリンゴ園を営んでいる外崎に「りんごのおいしい食べ方を教えてください」という質問が寄せられ、「素材の味がわかる丸かじりが一番おいしい」と回答。さらに「今まで一番恥ずかしかったことは?」という質問には、寮の食堂で出た冷やし中華に、息を吹きかけて冷まして食べようとしてしまったところを鬼崎裕司内野手(来季から二軍育成コーチ)に見られてしまったという天然エピソードも披露した。

源田が最も似ているのは…携帯保存画像に笑いも

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