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10.19から30年 猛牛よ永遠に…300勝鈴木、豪打ノリ…近鉄の歴代投打5傑

大阪近鉄バファローズは、セ・パ両リーグに分立した1950年、近鉄パールズとして発足。のちに名称をバファロー、バファローズと改めた。2004年球界再編でオリックス・ブルーウェーブと合併するまで55シーズン存続した。歴史を飾った名選手を、投打の通算成績で見ていこう。

近鉄OBの野茂英雄氏【写真:Getty Images】
近鉄OBの野茂英雄氏【写真:Getty Images】

2004年で幕を下ろした伝説の球団、その歴史を彩る名選手たち

 大阪近鉄バファローズは、セ・パ両リーグに分立した1950年、近鉄パールズとして発足。のちに名称をバファロー、バファローズと改めた。2004年球界再編でオリックス・ブルーウェーブと合併するまで55シーズン存続した。歴史を飾った名選手を、投打の通算成績で見ていこう。

○通算安打数5傑
1小玉明利 1877安打(1954-67年)
2大石大二郎 1824安打(1981-97年)
3土井正博 1714安打(1961-74年)
4小川亨 1634安打(1968-84年)
5羽田耕一 1504安打(1973-89年)

 小玉明利は昭和30~40年代に活躍した三塁手。のちに阪神へ移籍し、通算1963安打するが2000本に届かず引退した。大石大二郎は俊足の内野手として活躍。土井正博は18歳で4番を打った早熟のスラッガーで、のちにライオンズへ移籍。小川亨は左打ちの一塁手で三振の少ない強打者だった。羽田耕一は強打の三塁手だ。

○通算本塁打数5傑
1中村紀洋 307本(1992-2004年)
2土井正博 305本(1961-74年)
3T・ローズ 288本(1996-2003年)
4R・ブライアント 259本(1988-95年)
5羽田耕一 225本(1973-89年)

 中村紀洋は近鉄最後の4番打者。2004年9月27日のオリックスとの最後の試合に「4番・三塁」で先発し、1安打している。その後はMLBを経て多くの球団を渡り歩いたが、本塁打は土井正博を2本抜いて近鉄歴代1位。ローズ、ブライアントは強打の外国人選手が多かった近鉄を代表する2人だ。

○通算打点5傑
1土井正博 960点(1961-74年)
2中村紀洋 916点(1992-2004年)
3T・ローズ 824点(1996-2003年)
4羽田耕一 812点(1973-89年)
5小玉明利 758点(1954-67年)

 土井正博が最多。近鉄時代は好成績を挙げたもののタイトルがなく「無冠の帝王」と言われたが、ライオンズに移籍して本塁打王に輝いた。中村紀洋は打点王を2回、ローズも打点王を2回獲得した。

○通算盗塁数5傑
1大石大二郎 415個(1981-97年)
2鈴木武 216個(1953-60年)
3安井智規 200個(1962-75年)
4小川亨 141個(1968-84年)
5小玉明利 130個(1954-67年)

 大石大二郎は阪急・福本豊の連続盗塁王を13年でストップさせた俊足打者。盗塁王には4回輝いた。鈴木武は1954年に71盗塁で盗塁王を獲得した。

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