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中日・松坂、初ブルペン32球で湧いた復活への期待 鍵握るフォームの“変化”

復活への可能性、兆しを、少し感じた。中日に入団し、高い注目を集める中で沖縄キャンプを送っている松坂大輔投手。キャンプ2日目の2月2日、初めてブルペンに入っての投球練習を行った。この日の北谷は快晴。気温も上昇した絶好のコンディションで、平成の怪物が腕を振った。

高い注目を集める中で沖縄キャンプを送っている中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】
高い注目を集める中で沖縄キャンプを送っている中日・松坂大輔【写真:荒川祐史】

初ブルペンで見えた復活への可能性

 復活への可能性、兆しを、少し感じた。中日に入団し、高い注目を集める中で沖縄キャンプを送っている松坂大輔投手。キャンプ2日目の2月2日、初めてブルペンに入っての投球練習を行った。この日の北谷は快晴。気温も上昇した絶好のコンディションで、平成の怪物が腕を振った。

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 ウォーミングアップ、キャッチボールを終えると、真っ先にブルペンに姿を見せたのは背番号99だった。ホームに向かって一番左側に陣取ると、まずは後方のプレートから9球。そして18.44メートルの正規の位置にあるプレートへと移ると、セットポジションで21球。その後、ワインドアップに移行して11球を投げ込んだ。フォーム確認のためのカーブだけを交えた。100人超の報道陣に、多くのファン。ブルペンの観覧席が人でごった返す異様な熱気の中での、32球の初ブルペンだった。

「ちょうど気候も良くなりましたし、予定していたよりも少し多めにはなりましたけどね。いつキャッチャーに座ってもらうかは分からないですけど、前回のブルペンよりは、そこに向けてのステップになった」。キャンプ初日はまず新天地の流れに慣れることを重視し、ブルペン入りはせず。1日経って、満を持してブルペンへ。右腕から投じられたボールは、力強いキャッチャーミットの音を響かせていた。

 北谷で投じた32球。これが復活へ向けた第一歩となるだろうか。1つのポイントが見えた。ソフトバンク3年間との違いは密かに、だが、確実にフォームの中に現れていたと感じた。

 松坂自身が語る。

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