日ハムが札幌市営地下鉄とコラボ企画 全49駅に異なるポスターで「ジャック」

49駅のポスターのQRコードを集めるイベントも、中島「とてもうれしい」
日本ハムは27日、北海道日本ハムファイターズ誕生15thプロジェクトの一環として、札幌市交通局とのタイアップにより3月1日か4月1日まで「ファイターズ×札幌市営地下鉄 2018シーズン開幕記念SUBWAY RALLY」を実施すると発表した。
実施概要は、(1)全49駅それぞれに異なるデザインのポスターを掲出し、市営地下鉄駅をファイターズがジャック(2)スマートフォン専用サイトから「ファイターズサブウェイラリー」に参加し、各駅に設置されたポスターのQRコードを読み取ると、その場でポスター画像をスマートフォンの待ち受け画面としてゲット(3)「ファイターズサブウェイラリー」で10駅分QRコードを読み取ると、プレゼント抽選に応募可能に。全49駅を制覇すると、オフィシャルショップ「オンデック」「クラブハウス」で、先着で限定Tシャツ&ポスターセット(各店舗100人)、もしくは観戦ペアチケット(500組1000人)を進呈、という内容となっている。
選手会長の中島卓也内野手は「全49駅に選手デザインのポスターを掲出していただけることになり、とてもうれしく思います。地下鉄を利用して観戦に来られる方も多くいらっしゃるので、“見に来たい”と思っていただけるチーム作りをし、そういう試合をしていくつもりです」とコメント。また、ブランドン・レアード内野手も「この企画の一員に加わることができてとても光栄です。僕のポスターがある駅(麻生駅)も利用してほしいですし、地下鉄を普段利用しているのでたくさんのファンの皆さんと交流できるのを楽しみにしています」とコメントしている。
(Full-Count編集部)
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