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地元紙記者に聞く大谷翔平の衝撃…「ロスNO1のスターになってもおかしくない」

デビュー以来見せる連日の活躍でメジャーを席巻するエンゼルスの大谷翔平選手。投手としては2戦2勝、打者としては3戦連続アーチ&4戦連続打点など驚異のパフォーマンスを披露し続けている。ベーブ・ルース以来、約100年ぶりの本格派“二刀流”選手の登場にファンは大いに盛り上がりを見せているが、米メディアは大谷のパフォーマンスをどう見ているのか。

タイガー・ウッズ級のスター性も!?「ありますよね」

――かつてはゴルフを知らない人でもタイガー・ウッズに熱狂した。その可能性を秘めている。

「ありますよね。野球は歴史がすごく大切。でも、30チームもあるし、各チーム162試合も戦うから、珍しいことは滅多に起きない。その中で大谷は、NFLとMLBを兼業したボー・ジャクソン、隻腕の投手ジム・アボット以来、誰もやったことがないことをやっている。ベーブ・ルースと比べる人が多いけど、当時から野球は大分変わった。そう考えると、誰もやったことがないことをやっていると思います」

――これからの活躍が楽しみ。

「楽しみですね。面白かったのが、アスレチックス戦で2度目に先発した試合。ほとんどの人は、最初の登板は情報を持っていなかったアスレチックスが苦戦したけど、2度目は有利だろうと思っていた。その状況の中で、逆に大谷が1回目を上回る投球を見せたのがスゴイ。やっぱり頭がいい証拠です。

 打者として打席に立った時も、相手投手の攻め方が変わってきてますよね。内角攻めだけじゃなくなっている。その中でも、大谷はよく見ていて、いつ変化球が投げられるのか、頭の中で分かっている気がします。

 彼のアジャスト能力はすごい。ここから常識的に考えれば、各チームが彼の情報を集めて弱点を攻めるから成績が下がるはずだけど、彼の場合は頭のよさやアジャスト能力があるから、もしかしたらさらに伸びるかもしれない。年齢を考えてもまだ伸びる。本当に楽しみですね」

(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

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