「投手・大谷」と「打者・大谷」が対戦したら…米メディアが真剣予想の“珍特集”

投打両方での圧倒的な能力をMLBでも発揮している大谷翔平【写真:Getty Images】
投打両方での圧倒的な能力をMLBでも発揮している大谷翔平【写真:Getty Images】

米メディアが“珍特集”「ショウヘイ・オオタニはショウヘイ・オオタニにとって悪夢の相手」!?

 エンゼルスの大谷翔平投手は来季は打者に専念する可能性が高まっている。だが、多くの人が待ち望んでいるのは、やはり2020年になると予想されている“二刀流復活”。今季開幕当初、大谷は投打両方での圧倒的な能力でメジャーを席巻した。

 では、「投手・大谷」と「打者・大谷」が対戦したらどうなるのか。米メディアがそんな“妄想”を膨らませて、具体的な予想を立てている。「投手・大谷」が「打者・大谷」を打ち取るなら……。逆に、「打者・大谷」が「投手・大谷」を打ち砕くなら……。お互いにどのようなアプローチをする必要があるのだろうか。

 架空の話を真剣に考えたのは、米メディア「バイス・スポーツ」だ。「ショウヘイ・オオタニはショウヘイ・オオタニにとって悪夢の相手だ」とのタイトルで特集している。「彼の成績を見ると、投手オオタニは打者オオタニに対して完璧なレパートリーを誇る。投手オオタニは打者オオタニをどう攻めるのであろうか?」。まさに“究極”のテーマと言える。

 記事ではまず、大谷の打者としての能力がいかに高いかを説明。「オオタニをユニークだと言うのは、控えめな表現である。しかし、毎打席見せる彼のアプローチは並外れている。彼ほどセンター方向へ強大なパワーを見せる選手はほとんどいない。センター方向の打球となると、彼以上の成績を残す打者はいない」「このエンゼルスのDHは選球眼と超人的な反射神経を使い、ファストボールを反対方向へと運ぶ。一方で変化球に対してはフィールドの大部分に打っている」。この他に、大谷は打球を引っ張ることが少ないという特徴も記した上で、「欠点」は三振だとも指摘。「優秀なスライダーは彼の難敵だ。内角から曲がったり、右足の方へと変化してくるスライダーに苦しめられている」と分析している。

 さらに、投手としての非凡さについても言及。球速が3桁(100マイル=約161キロ)に到達する直球を投げ、「スライダーやスプリッターがそれを際立たせる」と指摘。「左打者の惨めなスイングを誘う」と絶賛し、直球との球速差があるカーブでストライクを取れるとも伝えている。

「投手・大谷」と「打者・大谷」の対戦はフルカウントにもつれる?

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