【日米野球】広島とMLBで活躍の黒田博樹氏が始球式「広島で試合ができることはすごく意味ある」

ヤンキースのピンストライプを着てストライク投球
■侍ジャパン – MLBオールスター(13日・マツダスタジアム)
野球日本代表「侍ジャパン」とMLBオールスターチームが対戦する「2018日米野球」は13日、マツダスタジアムでの第4戦が行われ、始球式にはかつてドジャース、ヤンキースで活躍した元広島の黒田博樹氏が登場した。
ヤンキースのピンストライプのユニホームを着た黒田氏は、マウンドのやや前方からストライク投球。投げ終えるとMLB選抜の先発を務めた前田健太投手(ドジャース)と握手を交わした。
メジャーでは7年で79勝79敗の成績を残した黒田氏は「このようなチャンスを頂いて本当にうれしく思います。先発2人ピッチングを楽しみにしています。マツダスタジアムのカープファンだけでなく、全国のファンも含めて広島で試合ができることはすごく意味のあることかなと思います」とコメントした。
(Full-Count編集部)
