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西武秋山が来季へ気合「『抜けたからしょうがない』と思う奴は1人もいない」

西武の秋山翔吾が3日、2億3490万円プラス出来高払いで来季の契約を更改した(金額は推定)。2016年に3年契約を結んでおり、来季が最終年となる。

迷いを感じながらも「195安打」を放った今季

 今季チームの根幹とも言える「投・打・頭脳」の3本柱が抜けた影響は計り知れないが、「いなくなっても、チームが勝たなければいけないということは変わらない。どのぐらいのダメージになるか、自分たちがどれぐらい戦えるかは、来年になってみないとわからないですが、『抜けたからしょうがない』と思う奴は1人もいない。それを覆せるような取り組みを自分たちがしっかりとして、今いるメンバーで優勝を目指してやっていきたい」と、チームリーダーは力強く言い切る。

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「もう一度200本を目指したい」と話す中、今季は195本と惜しくもあと一歩、目指す数字に届かなかった。その原因を「7、8月、どうやっても調子を戻すことができなかった」と振り返った。その時期には「今季は立ち返る場所がなくて、正直不安」と、珍しく“迷い”を吐露したこともある。

「キャンプ中から4月の頭にかけて、身体に痛い箇所があって、練習量が確保できなかった。チームとしてのメニューや、やるべきことはやらないと、1軍のキャンプにいるべきではない。キャンプ、オープン戦に帯同するにあたり、実戦感覚を戻すための準備を最優先にやっていたので、本来であれば、その時期に時間を見つけて量を打っていたところを、体のケアの方に時間を割かなければいけない状況だった。それが、夏場のしんどい時期に、後から来たという感じ。4月から5月は、まだ引き出しを考えながらやれていたが、7月から8月にかけて、後々考えると、練習量が足りなかったことが影響した」

 そう分析した日本記録保持者。ただ、迷い中でも195本の数字は「さすが」の一言だ。

 『挑戦』を掲げ、意気揚々と挑む秋山の2019シーズンに注目だ。

(上岡真里江 / Marie Kamioka)

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