ロッテ、広島交流戦の鯉型ロボット詳細判明 赤い彗星のパイロット「超NO」とは…?

ロッテが鯉型ロボットの詳細を発表【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
ロッテが鯉型ロボットの詳細を発表【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

交流戦ポスターに登場する鯉型ロボットの詳細が判明

 ロッテ18日、広島戦における交流戦ポスターに登場する鯉型ロボットの詳細が判明したことを発表した。

 名称は鯉ロボ(AI非搭載)、身長は51メートル、体重は19トン。装甲はステンレス/VMQで動力はリチウムイオン電池となっている。

 鯉型ロボットはロッテが開発した12球団最強ロボット・マジワランとの前回対戦時でボコボコに敗れた経験を生かして作られた後継機。ボディに樹脂を使い柔軟性を持たせるも陸上での移動が難しい機体でセ・リーグのロボットの中では最大身長を誇る。

 また、AIは非搭載で赤い彗星の異名を持つ「超NO」が専用パイロットとなっている。今季から新たに加わった“赤い彗星・長野”との対戦に注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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