作新学院の林が7回までノーヒットノーラン 夏の快挙は98年決勝の松坂大輔以来
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7回まで6四死球与えるも、安打はゼロに抑えている
第101回全国高校野球選手権大会第10日が16日、甲子園球場で行われ、岡山学芸館(岡山)と作新学院(栃木)が対戦。作新学院の林勇成投手が7回まで無安打無失点投球を続けている。
林は6個の四死球とエラーで走者は許しながらも、打たせて取る投球で7回を投げて岡山学芸館打線を無安打無失点に封じている。7回まで105球。打線の大量援護で、作新学院は10点をリードしている。
達成すれば夏の甲子園では1998年決勝の松坂大輔(横浜)以来21年ぶり。春夏合わせても2004年のダルビッシュ有(東北)以来15年ぶりの快挙となる。
(Full-Count編集部)
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