ヤクルト村上、清原和博&中西太に並ぶ! 10代最多31号、高卒2年目以内最多86打点

2回にDeNA先発の上茶谷から中堅スタンドへ先制ソロ
■DeNA – ヤクルト(27日・横浜)
ヤクルトの村上宗隆内野手が、歴史に肩を並べる一打を放った。
27日、敵地・横浜スタジアムで行われたDeNA戦。「6番・一塁」でスタメン出場した村上は2回2死、DeNA先発の上茶谷が投じた2ボール2ストライクからの5球目の真っ直ぐを捉えて打球を中堅スタンドへと運んだ。
先制の31号ソロ本塁打となり、清原和博(西武)がルーキーイヤーの1986年にマークした10代最多本塁打記録に33年ぶりに並んだ。また、今季86打点として、1953年に中西太(西鉄)が記録した高卒2年目以内での最多打点記録に並んだ。