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佐々木、奥川、森下はどこが引く? ドラフトのくじ引きに“強い”球団、“弱い”球団

今年も10月17日にドラフト会議が開かれる。続々と志望届が提出され、各球団は指名に頭を悩ませていることだろうが、希望通りにいかないのがドラフト会議の醍醐味でもある。特に1位指名では今年も163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希投手や甲子園準V投手の星稜・奥川恭伸投手、明大の森下暢仁投手は競合するとみられ、くじ引きでの抽選にもつれ込むことが予想される。

ロッテ・井口監督【写真:荒川祐史】
ロッテ・井口監督【写真:荒川祐史】

ロッテは12回のクジ引きで8勝、勝率.667と驚異的な“強運”ぶり

 今年も10月17日にドラフト会議が開かれる。続々と志望届が提出され、各球団は指名に頭を悩ませていることだろうが、希望通りにいかないのがドラフト会議の醍醐味でもある。特に1位指名では今年も163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希投手や甲子園準V投手の星稜・奥川恭伸投手、明大の森下暢仁投手は競合するとみられ、くじ引きでの抽選にもつれ込むことが予想される。

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 そんな“運勝負”の舞台でも強いのはどこの球団なのだろうか。過去10年の指名を振り返ってみよう。今回は2巡目以降の指名も含め、くじを引いた回数と、指名権を得た回数から勝率を割り出した。“勝ち運”が強い順に紹介する。

1位:ロッテ【12回中8回】勝率.667
2018年 〇藤原恭大(3球団)
2017年 ×清宮幸太郎(7球団)→〇安田尚憲(3球団)
2016年 ×田中正義(5球団)→〇佐々木千隼(5球団)
2015年 〇平沢大河(2球団)
2014年 中村奨吾
2013年 〇石川歩(2球団)
2012年 ×藤浪晋太郎(4球団)→〇松永昂大(2球団)
2011年 〇藤岡貴裕(3球団)
2010年 ×斎藤佑樹(4球団) →〇伊志嶺翔大(2球団)
2009年 荻野貴司

2位:西武【5回中3回】勝率.600
2018年 松本航
2017年 ×田嶋大樹(2球団)→齊藤大将
2016年 今井達也
2015年 多和田真三郎
2014年 高橋光成
2013年 森友哉
2012年 ×東浜巨(3球団)→〇増田達至(2球団)
2011年 十亀剣
2010年 〇大石達也(6球団)
2009年 〇菊池雄星(6球団)

3位:中日【8回中4回】勝率.500
2018年 〇根尾昂(4球団)
2017年 ×中村奨成(2球団)→鈴木博志
2016年 〇柳裕也(2球団)
2015年 ×高橋純平(3球団)→〇小笠原慎之介(2球団)
2014年 野村亮介
2013年 ×松井裕樹(5球団)→鈴木翔太
2012年 福谷浩司
2011年 〇高橋周平(3球団)
2010年 大野雄大
2009年 ×菊池雄星(6球団)→岡田俊哉

4位:楽天【12回中5回】勝率.417
2018年 ×藤原恭大(3球団)→〇辰己涼介(4球団)
2017年 ×清宮幸太郎(7球団)→×村上宗隆(3球団)→近藤弘樹
2016年 藤平尚真
2015年 ×平沢大河(2球団)→オコエ瑠偉
2014年 〇安楽智大(2球団)
2013年 〇松井裕樹(5球団)
2012年 〇森雄大(2球団)
2011年 ×藤岡貴裕(3球団)→武藤好貴
2010年 ×大石達也(6球団)→〇塩見貴洋(2球団)
2009年 ×菊池雄星(6球団)→戸村健次

5位:広島【9回中3回】勝率.333
2018年 〇小園海斗(4球団)
2017年 〇中村奨成(2球団)
2016年 ×田中正義(5球団)→×佐々木千隼(5球団)→加藤拓也
2015年 岡田明丈
2014年 ×有原航平(4球団)→野間峻祥
2013年 〇大瀬良大地 (3球団)
2012年 ×森雄大(2球団)→×増田達至(2球団)→高橋大樹
2011年 野村祐輔
2010年 ×大石達也(6球団)→福井優也
2009年 今村猛

6位:日本ハム【13回中4回】勝率.308
2018年 ×根尾昂(4球団)→吉田輝星
2017年 〇清宮幸太郎(7球団)
2016年 ×田中正義(5球団)→×佐々木千隼(5球団)→堀瑞輝
2015年 ×高橋純平(3球団)→×小笠原慎之介(2球団)→上原健太
2014年 〇有原航平(4球団)
2013年 ×松井裕樹(5球団)→×柿田裕太(3球団)→×岩貞祐太(2球団)→渡辺諒
2012年 大谷翔平
2011年 〇菅野智之(2球団)
2010年 〇斎藤佑樹(4球団)
2009年 ×菊池雄星(6球団)→中村勝

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