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MLB各球団の「最低契約」を米メディア選出 マリナーズは菊池雄星「散々な1年目」

今季、マリナーズでプレーした菊池雄星投手の契約がチームで「最低」と厳しい評価を受けている。1年目は32試合に登板し、6勝11敗、防御率5.46と苦戦。4年総額5600万ドル(約61億円)、最大で7年総額1億900万ドル(約118億4000万円)の大型契約を結んでいる左腕だが、米メディアは「散々なルーキーシーズン」と総括している。

「散々なルーキーシーズンの後、マリナーズはカウントダウンしているかも」

 記事では「キクチの契約は少し複雑である。2025年まで球団オプションがついている。左腕が選手側のオプションを行使した場合、マリナーズがこの契約を終わらせられる最短は2022年シーズン後となる」と紹介。そのうえで「キクチは161回2/3で防御率5.46、FIP 5.71とした。メジャーでの散々なルーキーシーズンの後、マリナーズはカウントダウンしているかもしれない」と厳しく指摘した。FIPとは、守備の関与しない与四球、奪三振、被本塁打という3つの項目から、守備から独立した失点率を推定・評価した指標だが、こちらも数字が良くない。

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 もっとも、菊池に関してマリナーズは1年目でメジャーへの適応が進んだと見ており、ジェリー・ディポトGMはシーズン終盤に「ユウセイは、(今季は)アップ・アンド・ダウンだったね。まるで、我々のシーズンのように。何かをスタートするときにはよくあること」「彼について一つ言えることは、今後はすごく良くなることができる、身体能力があるということだ。あとは、安定性を増すだけだ」と話していた。再建中のマリナーズには年俸の低い若手が多く、大型契約を結んでいる選手がほとんどいないということもあり今回のリストに入ってしまったが、来季は巻き返しを目指したいところだ。

 なお、他球団では、オリオールズのクリス・デービス内野手、カブスのジェイソン・ヘイワード外野手、タイガースのミゲル・カブレラ内野手、エンゼルスのアルバート・プホルス内野手、メッツのヨエニス・セスペデス外野手らが選出されている。

(Full-Count編集部)

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