オリ2年目の太田椋が右ハムストリングスの筋損傷 昨年は開幕前に右手骨折
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今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、育成ドラ5鶴見は手術も
オリックスは11日、太田椋内野手が宮崎市内の病院を受診し、MRI検査の結果、右ハムストリングスの筋損傷と診断されたと発表した。今後は、患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく。
太田は2018年のドラフト1位でオリックスに入団。1年目の昨季は開幕前の3月に教育リーグで右腕に死球を受け、右尺骨骨幹部を骨折。9月に1軍デビューし、6試合出場で13打数無安打に終わっていた。
また、育成ドラフト5位の鶴見凌也捕手は、左手首付近に違和感を感じていたため、10、11日と宮崎市内の病院を受診。レントゲン、MRI検査の結果、左手有鈎骨骨折と診断されたという。今後は手術も含めて検討していく。
(Full-Count編集部)
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