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中畑氏も思わず「ラミちゃんパクった?」 DeNA“佐野主将”はラミレス監督の親心

DeNAの新主将となった佐野恵太内野手が4日、コロナウイルスの感染拡大をうけ、ウェブ会議システム『Zoom』を利用して、自主練習を行った横浜スタジアムからネットを通じ報道陣の質問に答えた。「こういう形でも取材ができる時代なんだ、すごいな、と思ってます」と目を丸くしていたが、佐野にとって今季は伸るか反るか、今後の野球人生を占う重大なシーズンだ。

DeNA・佐野恵太【写真:荒川祐史】
DeNA・佐野恵太【写真:荒川祐史】

4番左翼に固定、ドラ9入団で下位指名の星

 DeNAの新主将となった佐野恵太内野手が4日、コロナウイルスの感染拡大をうけ、ウェブ会議システム『Zoom』を利用して、自主練習を行った横浜スタジアムからネットを通じ報道陣の質問に答えた。「こういう形でも取材ができる時代なんだ、すごいな、と思ってます」と目を丸くしていたが、佐野にとって今季は伸るか反るか、今後の野球人生を占う重大なシーズンだ。

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 佐野は昨季、代打で打率.344、得点圏打率.421と勝負強さを発揮し、8月後半からはスタメン4番でも起用されたが、トータルでは89試合出場、打率.295、5本塁打。今季プロ4年目で、シーズンを通して活躍したことはまだない。

 それでもアレックス・ラミレス監督がこの25歳を主将に指名した理由は、試合が雨天ノーゲームになった際にグラウンドでコミカルな“佐野ダンス”を披露して観客から喝采を浴びたような明るい性格もそうだが、選手として飛躍のキッカケにしてほしいという“親心”でもあるだろう。実際、今季オープン戦と練習試合を通じて『4番・左翼』に固定され、オープン戦で3本塁打を放つなど、成長のあとを見せている。

 そこで思い出されるのは、中畑清前監督が在任中の2015年、筒香嘉智を新主将に指名したことである。筒香は前年に初の打率3割をマークしたとはいえ、まだ、その時は23歳の若さだった。

 中畑氏は「もう一皮むけてほしい。まずは人としての成長が先」と意図を説明し、筒香本人には「お前がダメなら、おれはクビだ。年齢なんか関係ない。うまく喋ろうとせず、お前らしく、プレーする背中をみんなに見せればいい」と“心中”の覚悟を明かした。

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