プロ16年目・楽天涌井が新天地で見せた存在感 「常に81~82%をキープできれば」

3日のDeNAとの練習試合に先発登板した楽天・涌井秀章【写真:宮脇広久】
3日のDeNAとの練習試合に先発登板した楽天・涌井秀章【写真:宮脇広久】

「若い選手が見て学ぶところが多い」と三木監督絶賛

 ロッテから金銭トレードで移籍した楽天・涌井秀章投手が、3日に横浜スタジアムで行われたDeNAとの練習試合に先発し、3回を無安打無四球無失点のパーフェクトに抑える快投。「(公式戦で)いつ投げるか言われていないが、監督から『この日だぞ』と言われれば、多分気持ちも上がってくると思う」とアピールした。

 就任1年目の三木肇監督は、先発ローテの一角として期待しているが、それだけではない。指揮官は「(涌井は)いろんな経験があり、いろんなことを乗り越えてきた投手だから、若い選手が見て学ぶところが多い」と指摘。

 コロナ禍をうけての自主練習でも、移籍1年目の涌井の存在感は際立っていたという。

「1人でやるべきことを黙々と突き詰めてやっていた。1人でも妥協せず、しっかり考えて自分のトレーニングメニューを立てられる。ランニングを中心に、いろんな準備をしている姿を見て、素晴らしいな、さすがだなと頭が下がる思いだった。他の選手も寄っていってアドバイスをもらったり、同じ練習に参加したりしていた。若い選手やチームにもたらすものを大いに期待したい」と絶賛する。もともと、練習の質と量には定評がある。

“2度目の復活”“3球団で最多勝”なるか

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