台湾プロ野球、7日から全観客の入場を許可 マスク着用の必要なし

台湾プロ野球が6月7日からスタンドの入場制限を解除へ【写真:Getty Images】
台湾プロ野球が6月7日からスタンドの入場制限を解除へ【写真:Getty Images】

台湾プロ野球公式ツイッター「球場でのソーシャルディスタンス維持はお忘れなく!」

 台湾プロ野球は5日、公式ツイッターを更新し、7日から観客の入場制限を設けない方針を示した。マスクの着用も義務づけないという。

 新型コロナウイルスで各国のプロリーグが延期となる中、台湾プロ野球は4月12日に“世界最速”で無観客開幕。5月8日から最大1000人、同15日から最大2000人の観客を入れて試合を行っていた。台湾プロ野球公式ツイッターは「日常の復活へまた一歩前進! 6月7日から、球場入場制限がなくなり、座席でマスクを着用する必要がなくなりました! 球場でのソーシャルディスタンス維持はお忘れなく!」と伝えた。

(Full-Count編集部)

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