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阪神入りの韓国2冠王ロハスJr.の実力は? ロサリオ、サンズとの成績を比較

阪神は25日、韓国のKTウィズで今季2冠王となったメル・ロハスJr.外野手を獲得することを発表した。日米の複数球団が獲得に関心を示しているとされていたが、来季のV奪還を目指す阪神が争奪戦を制した。

サンズは3人の中で最もBB%が高くボールを見極められる打者

 ただ、気に掛かる点は三振数の多さ。韓国で3年続けて120三振以上を喫しており、K%は20%を超える。四球もそれなりに選んではいるものの、韓国よりも投手のレベルが上がる日本球界だけに、三振はどうしても多くなりそう。

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 ロサリオは2017年に打率.337、37本塁打を放って鳴り物入りで来日。成績自体は今季のロハスJr.と比較しても、遜色ないものだが、この年のKBOは3割打者が33人、20本塁打以上が25人もいる“打高投低”のシーズンだった。ロサリオにはメジャー時代の実績もあり期待が高くなったが、韓国での成績としてはロハスJr.の方が勝っている。

 今季、阪神で活躍し来季も残留するサンズは韓国の最終年にキウムで打率.305、28本塁打113打点という成績を残した。打率、本塁打ともにロサリオ、ロハスJr.よりも低いが、サンズはBB%が3人の中で高い。韓国のみならず、マイナー時代も出塁率が高く、しっかりとボールを見極められる選球眼があると言える。

 韓国時代の打撃成績から見ると、ロハスJr.はロサリオより期待できそうか。ただ、本塁打や長打には期待できる一方で、これまでの成績から見ても、かなりの三振を喫することになるだろうか。

(Full-Count編集部)

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