92打席三振なし、43試合でわずか4個…オリ吉田正尚が“三振しない”秘密はどこに?

オリックス・吉田正尚【写真:荒川祐史】
オリックス・吉田正尚【写真:荒川祐史】

4月20日の西武戦の第3打席以降、三振していない吉田正

 オリックスの吉田正尚外野手が驚異的な打撃成績を記録している。5月15日の楽天戦を終えた段階でリーグダントツの打率.355、リーグ2位タイの8本塁打、リーグ4位タイの25打点と打撃3部門全てで上位につける。3冠王さえも狙えそうな活躍ぶりだ。

 ただ、この打撃成績以上に驚異的な数字を残しているものがある。それが、三振数の異常なほどな少なさだ。ここまで43試合を終え、183打席で喫した三振はわずかに4つ。4月20日の西武戦の第3打席を最後に、約1か月間、三振していない。昨季も120試合でわずか29三振と少なかったが、昨季の三振率(K%)5.9%に対し、今季は2.2%とさらに良くなっている。

 さらに、セイバーメトリクスの指標などを用いてデータ分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータを用いて、吉田正の今季の打撃を詳細に分析してみよう。

ボールをバットに当てるコンタクト率ではロッテ荻野や中日大島が上

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