マクガフは隔離中の定期PCR検査で陽性判定を受けた
ヤクルトは4日、スコット・マクガフ、鈴木裕太両投手と球団スタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと球団公式ホームページで発表した。
マクガフは隔離期間中の3日に行われた定期PCR検査で、鈴木と球団スタッフは3日のPCR検査で陽性判定を受けた。マクガフは現在、微熱、下痢症状があり、鈴木と球団スタッフは無症状。3人とも自主隔離して所轄保健所の指示を待っている。
また、城石憲之チーフ兼守備走塁コーチ、久保拓眞投手、嘉手苅浩太投手、球団スタッフ1人が濃厚接触疑いのため、自主隔離をしているという。
(Full-Count編集部)