201億円バエズもプエルトリコ代表でWBC連続出場へ 米国代表に負けじと大物続々
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2018年打点王バエズは2017年準優勝に貢献
タイガースのハビアー・バエズ内野手が来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にプエルトリコ代表として参加することが決まった。WBC公式ツイッターが伝えた。
29歳のバエズは2014年にカブスでメジャーデビュー。16年のワールドシリーズ制覇に貢献し、18年には111打点を挙げて打点王を獲得した。昨季途中からメッツへ移籍し、今季は6年総額1億4000万ドル(約201億6000円)の大型契約でタイガース入り。今季は120試合出場して打率.230、12本塁打、52打点、8盗塁となっている。メジャー通算910安打、161本塁打。WBCは2017年大会に続いて2大会連続出場となる。
カブスのマーカス・ストローマン投手、メッツ守護神のエドウィン・ディアス投手がプエルトリコ代表として参加することが発表されている。米国代表に負けじと2013、17年と2大会連続で準優勝した強豪国も着々と戦力を整えている。
(Full-Count編集部)
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