巨人29歳の復活は「最大の補強」 戻ってきた“天才”…連日の活躍で「存在感やばすぎる」
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24日の広島戦でも打点を挙げる活躍
巨人の松原聖弥外野手が連日アピールを見せている。24日の広島とのオープン戦では2回に適時打をマーク。1番起用に応える活躍を見せた。復活を予感させる29歳のプレーに、「松原の復活は巨人最大の補強」「巨人の新たな切り込み隊長!」とファンも大きな期待を寄せている。
23日の阪神戦では5打数3安打1打点をマークし、この日も「1番・右翼」で出場。2回、2死三塁の第2打席では、真下に叩き付けたゴロを三塁手が捌く間に一塁を駆け抜け、持ち味の俊足で安打と打点を稼いだ。
松原は2021年に135試合に出場して118安打、打率.274の成績を残してブレーク。しかし翌2022年は50試合で打率.113、昨年は21試合出場で12打数無安打、打率.000と苦難のシーズンを送った。
今季は1軍キャンプで調整を続け、練習試合などでもアピールを続けている。ファンも「叩きつけてヒットを稼げるのは大きい」「綺麗なヒットじゃなくてもいいから、とにかく出塁率をあげてほしい」「存在感やばすぎる」「また松原タイムリー打ってる!」と活躍を喜んでいた。
(Full-Count編集部)
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