大谷翔平は「2番・DH」 “自己最長弾”の左腕と対戦…3戦ぶり8号なるか、スタメン発表
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敵地・Dバックス戦に「2番・DH」で出場
■Dバックス ー ドジャース(日本時間30日・フェニックス)
ドジャース・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場する。3戦ぶり8号に期待がかかる。
前日28日(同29日)の敵地・ブルージェイズ戦では、大ブーイングの中、3試合ぶり無安打に終わった。4打数無安打で打率.336、OPS1.038。チームは連勝が6でストップした。
ダイヤモンドバックスの先発はトミー・ヘンリー投手。大谷との対戦成績は2打数1安打1本塁打1打点1四球。エンゼルス時代の昨年6月30日(同7月1日)に、自己最長493フィート(約150.3メートル)の一発を放っている。
26日(同27日)のブルージェイズ戦で今7号を放ち、沖縄生まれのデーブ・ロバーツ監督の持つ球団日本出身選手最多本塁打記録に並んだ。豪快な一発で記録更新なるか。
(Full-Count編集部)
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