限定ユニで歓喜の1球 応募3万5678人の“代表”アイドルがふわり…マスコットの神対応も
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「僕が見たかった青空」の杉浦英恋さんがセレモニアルピッチ
■中日 ー 広島(6日・バンテリンドーム)
6日にバンテリンドームで行われた中日-広島戦に、アイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーである杉浦英恋さんがセレモニアルピッチを務めた。この日は「ブルーサマーフェスティバル」と題したイベント開催中で、オリジナルユニホームを着用してマウンドに上がった。
「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとして2023年6月に結成。応募者3万5678人から選ばれた23人で構成されており、愛知県出身のメンバーである杉浦さんが代表して1球を投じた。
マウンドに上がった杉浦さんは投げるボールを持っていなかったようで、球団マスコットの「ドアラ」がスタッフからボールを受け取ってマウンド付近にまで運ぶ“神対応”もあった。ふわりとした投球はワンバウンドに。ノーバウンド投球とはならなかったが場内は拍手で包まれた。
中日は5日からの広島3連戦を「ブルーサマーフェスティバル 2024」として開催。「野球観戦」×「音楽」の進化型夏フェスをテーマにしたイベントで、5日の同カードは歌手の家入レオさんがゲスト出演し、セレモニアルピッチを務めていた。