65年間でわずか7人…大谷翔平は「次元が違う」 成し遂げた“411”に日米感心「すげー」
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MLBでの1シーズンで400塁打以上を記録した選手を紹介
ドジャースの大谷翔平投手は今季、史上初の「50本塁打&50盗塁(50-50)」を成し遂げるなど数々の偉業を達成した。そんな中、達成した「411」が脚光を浴びている。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が「過去65年間において、MLBでの1シーズンで400塁打以上を記録した選手」を紹介。1978年ジム・ライス、1997年ラリー・ウォーカー、1998年サミー・ソーサ、2000年トッド・ヘルトン、2001年ソーサ、ヘルトン、バリー・ボンズ、ルイス・ゴンザレス、2024年ショウヘイ・オオタニの名前が並んだ。
大谷は今季、両リーグで唯一の400超えとなる411塁打をマーク。ア・リーグトップのアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が392塁打だったことからも、いかに大谷が飛び抜けているかがわかる。
日米のファンは「ショウヘイは次元が違う」「ショウヘイにとって素晴らしい年だった」「もしオオタニがロッキーズでプレーしていたらどうなるか想像してみて。彼の塁打数はすごいことになるだろう」「オオタニがいることに感心する」「ボンズと並びでしょ。すげー」などと反応。レジェンドたちと肩を並べ、わずか7人しかいない記録を叩き出した。
(Full-Count編集部)
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