ドラ1の豪快スイングに「夢がある」 “異次元連発”に騒然「もう4番当確でいい」

ロッテ・西川史礁【写真提供:産経新聞社】
ロッテ・西川史礁【写真提供:産経新聞社】

ロッテ・西川史礁がフリー打撃で柵越えを連発

 ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手が9日、沖縄・石垣尾島の1軍キャンプで行ったフリー打撃で快音を連発。期待の大砲候補が残した衝撃に「エグすぎる」「ロマンある」「打球がすごい」とファンの期待も高まっている。

 青学大出身の西川は、大学生でありながら、昨年3月に行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」で侍ジャパンに抜擢。ドラフト会議では2球団競合の末、ロッテに入団し、落合博満氏ら右の強打者が背負ってきた背番号6を託された。

 春季キャンプでは1軍に選出されると、初日から持ち味の豪快なスイングを披露。9日のフリー打撃では左方向以外にも、中堅から右翼方向にもアーチを描き、見守った首脳陣の視線を集めた。山口航輝外野手や山本大斗外野手ら右の大砲候補とともに、ロッテ打線の主軸を担える存在として期待がかかっている。

 西川のフリー打撃の様子を「パーソル パ・リーグTV」が公開すると「もう4番当確でいいんじゃない」「和製大砲キタ」「夢のあるバッティング」「期待しかない」「夏にはクリンナップで打ってそう」「逆方向も行けんのかよ」など、期待のドラ1に多くの声が寄せられた。

【実際の映像】豪快スイングで“全方向柵越え”の衝撃 ドラ1大砲候補が「やばすぎ」

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