巨人打線が本塁打攻勢 4本すべてソロ…岡本、ヘルナンデス、泉口、キャベッジに一発

DeNAをパワーで圧倒
■DeNA ー 巨人(9日・横浜)
巨人打線の勢いが止まらない。敵地で行われたDeNA戦で、岡本和真内野手、エリエ・ヘルナンデス外野手、泉口友汰内野手、トレイ・キャベッジ外野手に計4本塁打が飛び出した。4-0でDeNAを突き放している。
すべてがソロ本塁打だった。両チーム無得点のまま迎えた4回、先頭の岡本が左翼席へ3号を叩き込むと、続くヘルナンデスも今季1号を左翼席に運んで2者連発。さらに7回には今季初スタメンの泉口が右翼ポール際に1号を放つと、2死からキャベッジも弾丸ライナーでポール際に刺さる3号を放って突き放した。
本塁打攻勢にSNSでは「やっぱ巨人はこうじゃなきゃ」「2000年代の巨人打線を思い出すわ」「これぞ巨人打線!! ホームラン攻勢!!」「今日は花火大会だ」と盛り上がりを見せている。