大谷翔平、一瞬の動きに不安の声「大丈夫かよ」 LAメディア称賛も…裏で起きた指摘

本拠地ロッキーズ戦で日本選手2人目の通算150盗塁達成
【MLB】ドジャース ー ロッキーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。3試合ぶりとなる今季5個目の盗塁を決め、メジャー通算150盗塁を達成した。地元メディアは「とても滑らか」と伝えたが、ファンは“気になる動き”に言及している。
大谷は3回先頭の第2打席で四球を選んだ。3番フレディ・フリーマンの内野手の打席で二塁を陥れ、日本選手ではイチロー氏に続いて2人目のメジャー150盗塁を達成した。これで年間43個ペースとなった。
地元メディア「ドジャース・ネーション」は公式X(旧ツイッター)に動画を投稿し、「ショウヘイ・オオタニの今季5個目の盗塁。とても滑らかだ」と伝えた。昨年のワールドシリーズで盗塁を試みた際に左肩を脱臼し、オフに手術を受けた。スライディングの際に左手を地面につけない“新フォーム”を模索してきたが、この日の盗塁は左手をつけてのスライディングだった。
それだけに、ファンは心配。「大谷さんもはや当たり前のように手ついてるけど大丈夫かよw」「大谷さんてつくのこわい~」「よっしゃ!! 大谷くん盗塁!! 手をつかないでくれー 心配しちゃう」「大谷、盗塁するのは良いが、また左手を地面につき始めてるな」「大谷さん盗塁で左手は突いてるけど肩に衝撃が来る感じのフォームではなかったな」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)
