独立Lでも“控え”だった男の大逆襲…オリ茶野篤政 古巣コーチが見た活躍の必然
プロの世界で活躍するには必ず理由がある。オリックスの育成4位ルーキー・茶野篤政外野手はリーグ3連覇、2年連続日本一を狙うチームでレギュラー格として奮闘している。わずか1年前…
独立Lでも“控え”だった男の大逆襲…オリ茶野篤政 古巣コーチが見た活躍の必然
プロの世界で活躍するには必ず理由がある。オリックスの育成4位ルーキー・茶野篤政外野手はリーグ3連覇、2年連続日本一を狙うチームでレギュラー格として奮闘している。わずか1年前…
「ロボット審判導入を」「外れていた」 悔しさ爆発で侮辱行為…“疑惑の判定”に賛否
マーリンズのジーン・セグラが見せた“侮辱行為”が話題を呼んでいる。ストライク判定に納得がいかず、バットで投球の通過コースをなぞり、即座に退場処分に。ファンからは「イチローが…
菊池雄星、5回4失点で自己最多8勝目またお預け メジャー最悪タイ22被弾…7月防御率10.38
ブルージェイズの菊池雄星投手が6日(日本時間7日)、敵地で行われたホワイトソックス戦に先発。5回76球を投げ8安打4失点で同点のまま降板し、メジャー自己最多の8勝目はまたお…
劇的展開の裏で…狙った中ゴロは「意識の高さすごい」 諦めない“プロの技”に「震えた」
6日に東京ドームで行われたロッテ-西武は、延長10回にロッテがサヨナラ勝ちした。安田が劇的な中前打を放って歓喜に包まれたが、その裏で注目されているのが、中堅手・岸だ。最後ま…
吉田正尚、5試合連続マルチ安打で首位打者射程圏 止まらん打棒…打率.312急上昇
レッドソックスの吉田正尚外野手が5日(日本時間6日)、本拠地で行われたレンジャーズ戦で5打数2安打1打点をマークした。5試合連続、今季32度目のマルチ安打で、打率は.312…
衝撃跳躍が「3mは飛んどる」 絶望打球を超好捕…打者苦笑いの美技は「全てドンピシャ」
ソフトバンクの今宮健太内野手が、とてつもない跳躍力でのスーパーキャッチで安打を“阻止”した。捕られた打者も思わず笑ってしまうほどの美守に、ファンも「人間が飛んで良い高さじゃ…
甲子園を沸かせた阪神のベストプレーは? 掛布雅之氏が厳選…6月の3つの候補
阪神ファンに人気のABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」は6日、番組公式YouTubeチャンネルを更新し、「DID 大同工業 presents 阪神タイガース …
中日左腕の妹の剛速球に「完敗です」 通算1526安打男も驚愕…「腕の使い方がそっくり」
女子高校野球界を牽引するのが、今春の選抜大会を制した神戸弘陵(兵庫)だ。昨秋のユース大会も優勝しており、次なる目標は7月22日開幕の「第27回全国高校女子硬式野球選手権大会…
日本国旗振る米国人…WBCの熱を「何とかつないで」 侍大学代表監督がかられる使命感
第44回日米大学野球選手権大会(米ノースカロライナ州)が7日(日本時間8日)に開幕する。全国からトップレベルの大学生26人が侍ジャパンのユニホームに袖を通し、米国と対戦する…
爆速フェンス破壊も「マジでかっこよすぎる」 クールな超絶捕球は「男でも惚れる」
ロッテの藤原恭大外野手が、フェンスを破壊する超捕球を披露した。6日に東京ドームで行われたロッテ戦で、俊足を生かして打球に追いつき、最後はフェンスに激突しながら好捕。ファンを…
「このままじゃクビ」 移籍をチャンスに…身長167cmの小兵が頼った“怖かった”先輩
エンゼルスの大谷翔平投手や、パドレスのダルビッシュ有投手の例を出すまでもなく、プロ野球チームは大男の集団だ。取材のため選手に近づく機会があると、縦にも、横にも規格外のサイズ…
大谷翔平の去就に影響も…“正念場”のエンゼルス チーム1/3以上が負傷者の異常事態
エンゼルスは敵地でのパドレス3連戦を終え、前半戦はドジャースとの2試合を残すのみとなった。89試合で45勝44敗の貯金1に踏みとどまっているが、マイク・トラウト外野手ら負傷…
知的障害ある球児が甲子園へ踏み出す第一歩 都立青鳥特別支援学校が西東京大会初出場へ
放課後の校庭。練習着姿で白球を追いながら、都立青鳥特別支援学校(青鳥)のベースボール部員6人は新たな挑戦に目を輝かせている。彼らが通う青鳥は今年5月、東京都高等学校野球連盟…
体重102キロなのに「周東みたい」 俊敏すぎる回避に衝撃…おかわり君の「国宝級爆走」
西武の中村剛也内野手は、見かけによらぬ好走塁で度肝を抜いた。6日に東京ドームで行われたロッテ戦で、左前打で二塁からホームへ爆走。完璧すぎるスライディングで生還し、「この巨体…
高校の野球部員、9年連続で減少 競技離れ深刻も…新入部員は増加 高野連発表
日本高野連は先日、今年5月末時点での加盟校数と部員数の集計結果を発表。硬式では9年連続の部員数減少となった。この9年間で約4万2000人減った。加盟校数はピークだった200…
新庄監督が「アウトなのに嬉しそう」 ふわっと捕球も…不意打ち鬼肩が「異常すぎる」
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、流れるような鬼肩でタッチアップを阻止した。6日にPayPayドームで行われた日本ハム戦で、右翼から三塁へドンピシャの好返球。相手も拍手するし…
積極的な6球団、不気味な6球団…分かれた動き 期限まで3週間、注目の“駆け込み補強”
ペナントレース前半戦もあと少しとなり、優勝争い、CS争いを意識し始める時期に差し掛かっている。各球団、開幕前の想定からうまくいった点、誤算だった点があるだろうが、すでにシー…
“当事者”語る現役ドラフト「変われている実感」 クビ覚悟から覚醒した中日24歳の今
1年前には想像もつかなかったような日々を、全力で駆け抜けている。現役ドラフトで今季から中日に加入した細川成也外野手は、開幕からシーズン半分以上を消化しても1軍にい続けるどこ…
参入問題の渦中に告げられた「ウチに決まりなんで」 “既定路線”で決まった楽天コーチ
あの名将の野球に触れることができた。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は2005年、誕生したばかりの楽天で2軍投手コーチを務めた。野村克也氏が監督に就任した翌2006年は1軍…
西武・中村剛也が通算2000試合出場 同期・栗山巧と共に史上初の同一球団で達成
西武の中村剛也内野手は、6日に東京ドームで行われたロッテ戦に「4番・指名打者」で先発出場。NPB史上56人目、球団史上3人目となる通算2000試合出場を達成した。
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