抑えたのに激怒され“内角攻め” 吠える助っ人…「指令」から始まった歴史的大乱闘
異様なムードでの試合だった。もはや野球ではなかったといってもいいのかもしれない。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は1990年5月24日の巨人戦(ナゴヤ球場)で巨人・ウォーレ…
抑えたのに激怒され“内角攻め” 吠える助っ人…「指令」から始まった歴史的大乱闘
異様なムードでの試合だった。もはや野球ではなかったといってもいいのかもしれない。元中日投手で野球評論家の鹿島忠氏は1990年5月24日の巨人戦(ナゴヤ球場)で巨人・ウォーレ…
大谷翔平の“球宴二刀流”を指揮官容認 先発でも救援でも「やりたいことを支持する」
メジャーリーグ機構(MLB)は2日(日本時間3日)、オールスター戦(11日=日本時間12日、シアトル)の投手、控え野手を発表した。エンゼルス・大谷翔平投手はア・リーグDH部…
大谷翔平、投手でも3年連続オールスター選出 機構発表…エ軍監督は二刀流“容認”
メジャーリーグ機構(MLB)は2日(日本時間3日)、オールスター戦(11日=日本時間12日、シアトル)の投手、控え野手を発表した。エンゼルス・大谷翔平投手はア・リーグDH部…
大谷翔平とダルビッシュ有の“投げ合い”は消滅 ダル体調不良で次回登板未定
エンゼルス・大谷翔平投手とパドレス・ダルビッシュ有投手の投げ合いは持ち越しとなった。3日(日本時間4日)からペトコ・パークで3連戦が行われるが、大谷が先発予定の4日(同5日…
エ軍また痛手、ドルーリーが左肩痛で戦線離脱 6月は打率.337&5本塁打と好調
エンゼルスは2日(日本時間3日)、ブランドン・ドルーリー内野手を左肩痛で10日間の負傷者リスト(IL)入りさせることを発表した。今季ここまで打率.277、14本塁打、45打…
大谷翔平は「3番・DH」、ナ最多勝右腕と初対戦 7月初アーチなるか…スタメン発表
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日、試合開始5時7分)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「3番・指名打者」で先発出場する。2試合ぶり31号に期待がかかる。
楽天が18安打11得点で大勝 25歳内野手が4安打5打点…主砲はスタンド上段へ特大弾
楽天は2日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に11-4で大勝した。先発の藤井は5回1失点で2勝目を挙げた。先取点を奪われるも、終わってみれば18安打の大勝で、カー…
“二塁への打球”で一塁から生還「爆速すぎる」 たった10秒…ざわついた恐怖の脚力
ソフトバンクの周東佑京内野手の好走塁が、またも炸裂した。一塁に代走で登場すると、エンドランで間が空いた二塁への打球が右中間へ抜け、周東はあっという間に生還。度々話題となる“…
“タンクトップ状態”で出場「許されるなんて、衝撃」 自由過ぎる元HR王が「合法なの?」
“腕むき出し”状態で放った本塁打にファンが注目している。メッツ傘下3Aシラキュースでプレーするルーク・ボイト内野手は1日(日本時間2日)、ヤンキース傘下3Aスクラントン戦で…
大谷翔平も着用の球宴ユニが「いいじゃん」 統一デザインには賛否「これは酷い」「最悪だ」
MLB機構は6月29日(日本時間30日)、シアトルで行われるオールスターゲームで選手が着用する特別ユニホームを発表した。開催地の都市をイメージしたデザインで、ア・リーグが緑…
大谷翔平の150m弾が呼び起こした“伝説” 歴史の目撃者が証言「違う音がした」
エンゼルスの大谷翔平投手が、6月30日(日本時間7月1日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で放った“150メートル弾”の衝撃の余韻が収まることを知らない。かつてメジャー7球…
巨人相手に幻のノーノー、92球マダックスも オリを支えた大エース・金子千尋の功績
オリックス、日本ハムで活躍した金子千尋氏の引退セレモニーが、1日の日本ハム-オリックス戦(エスコンフィールド北海道)の試合前に行われた。現役時代には沢村賞をはじめとする数々…
外野後方でも“犠牲フライ不可能” 覚醒23歳の大爆肩が「お金の取れる守備」
日本ハムの万波中正外野手が、連日の強肩で場内を沸かせた。2日にエスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦で、犠飛かと思われた打球を捕球すると、本塁へノーバン送球。外野後…
元エ軍右腕、乱闘骨折で狂い始めた野球人生 防御率12点台…わずか2週間での“戦力外”
マーリンズは1日(日本時間2日)、アーチー・ブラッドリー投手を事実上の戦力外(DFA)としたと発表した。昨季はエンゼルスでプレーした右腕だが、大乱闘で飛び出そうとした際に柵…
空に突き刺した「清宮にしか打てない弾道」 ファン熱狂の一撃「天性のアーチスト」
日本ハムの清宮幸太郎内野手が2日、エスコンフィールド北海道で行われたオリックス戦で5試合ぶりの3号ソロを放った。高々と打ち上げる“らしい”アーチに「ほんま凄い綺麗な弾道」「…
大谷翔平以外に「起きたことがない」 米記者が驚嘆…野球人気拡大を示す“レア現象”
1か月間で投げては2勝、打っては15本塁打。日本人初の3年連続30号で“大暴れ”の6月を締め括ったエンゼルス・大谷翔平投手。その大活躍ぶりに魅了されているのは、何も普段から…
元助っ人が強調する日本での学び 2度目の挑戦で躍進、忘れられない燕時代の恩人
二刀流を抑えた1球は、日本で得た武器だった。ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手はエンゼルス・大谷翔平投手相手に3球で勝負を決めにいった。投じた渾身のスプリットは「…
努力が結果につながらず…名門野球部の元選手が痛感した“非効率” トレーナーを志す転機
子どもたちの努力を笑顔に変えたい。名門・明徳義塾高の野球部出身で、現在は野球塾「AMAZING」でトレーナーをしている久松宏輝さんは大学2年の時に人生の転機があった。小学生…
突如出現…華麗すぎる身のこなしが「忍者みたい」 流れるような“美守”が「えぐい」
阪神の中野拓夢内野手が2日、東京ドームで行われた巨人戦で安打を“阻止”する美守を披露した。二遊間を抜けそうな当たりに追いつくと、体をクルっと回転させて素早く一塁へ送球。難し…
大谷翔平は「デカいと思った」 25歳右腕が感じた圧…2K斬り呼び込んだ“不意打ち”
打席でのオーラにも臆することなく投げ切った。ダイヤモンドバックスのライン・ネルソン投手は1日(日本時間2日)の敵地エンゼルス戦に先発し、今季5勝目(4敗)を挙げた。6月15…
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