打者転向からトリプルスリーを狙える存在へ 糸井嘉男にかかる“史上9人目”への期待
大谷翔平の活躍で野手と投手を兼任する“二刀流”が俄然注目を集めているが、古くは川上哲治や西沢通夫、関根潤三、そして先日大谷の10勝・10本塁打で話題となった、MLBのベーブ…
打者転向からトリプルスリーを狙える存在へ 糸井嘉男にかかる“史上9人目”への期待
大谷翔平の活躍で野手と投手を兼任する“二刀流”が俄然注目を集めているが、古くは川上哲治や西沢通夫、関根潤三、そして先日大谷の10勝・10本塁打で話題となった、MLBのベーブ…
巨人がヤクルトに延長11回競り負け、マジックは5のまま ヤクルトは山田が決勝アーチ
巨人はヤクルトと東京ドームで3連戦の3戦目に臨み、延長11回の末、6-7で敗れた。広島が横浜DeNAに勝利したため、マジックは減らなかった。試合を決めたのはヤクルトの若きリ…
日本ハム・大谷が自己ワースト7失点、今季2度目の1試合2被弾 「守り切ることができず申し訳ない気持ち」
日本ハムの大谷翔平投手が21日の楽天戦(コボスタ宮城)に先発し、5回1/3を投げて自己ワーストとなる7失点(自責7)で降板した。110球を投げ、5安打5奪三振4四死球。4月…
サヨナラ打の価値はそれぞれ違う? 数字が示すヒーローたちの貢献度
9月20日、パ・リーグの3試合が全てサヨナラゲームとなった。この日までに消化された799試合のうち、サヨナラゲームは63試合。その割合は約8%に過ぎない。だいたい13試合に…
上位2チームが揃ってサヨナラ負け 混迷するパ・リーグ首位争い
パ・リーグの優勝争いは、ソフトバンクとオリックスの一騎打ちとなっているが、両チームとも9月に入って調子が上がらず、9月の成績はソフトバンクが7勝8敗1分、オリックスが6勝9…
巨人が小山の8回1失点の好投でついに優勝マジック5
優勝マジック6で迎えたヤクルト戦(東京ドーム)。巨人は5年目の小山雄輝が8回5安打1失点の好投、レスリー・アンダーソンの11号3ランなどで4-2で4連勝。優勝マジックは5に…
米紙が黒田博樹の今季限りでの引退の可能性を報じる ヤンキース監督は“まだやれる”と確信
ヤンキースの黒田博樹投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのブルージェイズ戦で11勝目(9敗)を挙げた。39歳でハイレベルな成績を残し続ける右腕の去就に、ニューヨークでも…
青木宣親が止まらない 4試合で13安打と絶好調もロイヤルズは首位攻防戦でタイガースに完敗
ロイヤルズの青木宣親外野手は本拠地でのタイガース戦に「2番・ライト」で出場し、3打数2安打と活躍した。ここ4試合で13安打と好調を維持。しかし、チームはタイガースとの首位攻…
西武のルーキー森が今季5号3ランを含む4打点! 牧田が7勝目
西武の規格外ルーキーが、また大きな一発を放った。2点リードの4回裏、インコース低めへのカーブを上手くすくい上げると、打球はライトポール際へ飛び込む、5号3ランホームラン。2…
青木宣親がまたマルチ安打 4試合連続、最近10試合で6度目の大当たり
ロイヤルズの青木宣親外野手は本拠地でのタイガース戦に「2番・ライト」で出場し、2011年のサイ・ヤング賞右腕バーランダーから第3打席までに2安打を放った。マルチ安打は4試合…
黒田博樹が7回途中3失点で11勝目 日本人投手シーズン合計勝利数が最多の63勝に到達
ヤンキースの黒田博樹投手が19日(日本時間20日)、本拠地でのブルージェイズ戦に先発し、6回2/3を7安打3失点(自責2)で11勝目(9敗)を挙げた。これで、今季のメジャー…
イチローが日米通算1958得点目 王貞治氏の日本記録に1桁に迫る
ヤンキースのイチロー外野手が19日(日本時間20日)、本拠地でのブルージェイズ戦に「9番・ライト」で先発した。1点を追う3回に先頭打者として左腕バーリーから中前打。第1打席…
巨人2軍が連敗を13でストップ 約1か月ぶりの勝利で不名誉な記録を目前で逃れる
巨人の2軍は首位を快走する1軍とは違い、苦しい戦いを強いられていた。神奈川・バッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われたイースタンリーグ公式戦、横浜DeNA対巨人は1…
レッドソックスGMが上原浩治への絶大な信頼を示す 早ければ10月にも契約延長交渉へ
レッドソックスのベン・チャリントンGMがレギュラーシーズン終了後、上原浩治投手と契約延長交渉を行うことを明らかにした。MLB公式サイトが「スランプにも関わらず、レッドソック…
ブルージェイズ戦で4号ソロを放ったジーターの感動的なCMが話題に 地元紙も「鳥肌もの」
今季限りでの引退を表明しているヤンキースのデレク・ジーター内野手が、18日(日本時間19日)の本拠地でのブルージェイズ戦で4号ソロを放った。ジーターがヤンキースタジアムでプ…
今季最後の登板で好投の和田毅をカブス監督も称賛 「ずっと効果的なピッチングを続けている」
カブスの和田毅投手が18日(日本時間19日)のドジャース戦で5回を投げ、5安打1失点の好投を見せ、リック・レンテリア監督が絶賛している。
和田毅が今季最終登板で5回1失点と好投も救援陣の乱調で5勝目は消える
カブスの和田毅投手が18日(日本時間19日)、本拠地でのドジャース戦に先発して5回5安打1失点5奪三振と好投した。2009年のサイ・ヤング賞右腕ザック・グリンキーと投げ合い…
熾烈な争いの新人王は誰の手に 大瀬良は10勝をかけて横浜DeNA戦に登板へ
1度しかと取ることのできないタイトル新人王。初めから「狙っていく」と自分を高めて挑む選手もいれば、そうではなく、心の中で秘めて臨む選手もいる。
低迷するヤンキースで数少ない光明? ベタンセスが「伝説の守護神」リベラを超える
2年連続でプレーオフ進出を逃すことが濃厚となっているヤンキース。失意のシーズンで数少ない光明の1つとなっているのが、セットアッパーのデリン・ベタンセス投手だ。3-2での勝利…
「日本球界にとって“レジェンド”」 松井稼頭央が打撃で驚異の復活劇を見せる理由とは?
プロ野球には様々な記録が存在するが、中でも非常に難しいとされているものに、野手の“トリプルスリー”がある。打率3割、30本塁打、30盗塁以上と、打撃だけでなく走力まで求めら…
KEYWORD