「他の学校じゃダメ」星稜の“伝統”変えた女子高生 4か月は帰宅部も…諦めず叶えた夢
「他の学校じゃダメなんです。星稜じゃなきゃ」。女子生徒の熱意が強豪校の“伝統”を変えた。第96回選抜高校野球大会は25日に3試合が行われ、星稜(石川)が八戸学院光星(青森)…
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「他の学校じゃダメ」星稜の“伝統”変えた女子高生 4か月は帰宅部も…諦めず叶えた夢
「他の学校じゃダメなんです。星稜じゃなきゃ」。女子生徒の熱意が強豪校の“伝統”を変えた。第96回選抜高校野球大会は25日に3試合が行われ、星稜(石川)が八戸学院光星(青森)…
憧れの球場で「ボコボコに打たれ涙」 飯も喉通らず…春夏連覇主将の忘れえぬ“敗戦”
中学時代の“悔しい敗戦”を乗り越えた先に、聖地での栄光が待っていた。2018年に春夏連覇を果たした大阪桐蔭高で主将を務めた中川卓也内野手は、明確な目標を持つことで、挫折や壁…
飛ばない&遅い打球「めちゃくちゃ難しい」 低反発バットが守備にも及ぼす“違和感”
低反発バットの導入は打撃以外にも影響を与えた。第96回選抜高校野球大会は25日、常総学院(茨城)が日本航空石川を1-0で下し2回戦進出を決めた。最速147キロを誇るエース・…
最終学年で生じた“肩の不調”「ただしんどい」 大量失点に苦言…栄光の陰のピンチ
野球選手は挫折を経験した時こそ真価が問われる。甲子園で結果を残した選手は、どのようにして試練を克服してきたのだろうか。Full-Countでは「甲子園球児の育ち方・育て方」…
「一緒に風呂入ったな」を応援のきっかけに… サウナ施設が高校球児を招待する“思い”
高校野球を“支援”するサウナ施設がある。第96回選抜高校野球大会が18日に開幕し、球児たちが熱い戦いを繰り広げている。そんな選手たちのために、神戸市の「神戸サウナ&スパ」は…
選抜、2日連続で雨天順延 2010年以来14年ぶり…天候不良予想、週末に試合実施できず
第96回選抜高校野球大会の大会本部は、24日に行われる予定だった試合を天候不良が予想されるため順延とすると発表した。2日連続で中止となり、週末に試合が実施できなかった。
試合中止も…高野連の粋な計らい 被災地野球部が甲子園体験、胴上げ&校歌斉唱に歓喜
第96回選抜高校野球大会は23日、開催予定だった3試合を天候不良のため翌24日に順延した。試合は実施されなかったが、能登半島地震で被災した石川県能登地区の指導者、部員らが甲…
生観戦で迫力実感「圧倒的にいい」 甲子園Vへ、進路設計で重んじた“噛み合い”
高校選びの際、何を基準に進路先を絞ればよいのか、悩む選手や保護者も多いのではないだろうか。日大三(西東京)で2011年夏の甲子園優勝投手に輝いた吉永健太朗さんは、甲子園に出…
6四死球でも…直球は「高校生レベルを超えている」 “江川2世”、乱調でも変わらぬ評価
“江川2世”の春が終わった。第96回選抜高校野球大会は22日、作新学院(栃木)が神村学園(鹿児島)との1回戦に3-6で敗れた。先発したプロ注目のエース・小川哲平投手(3年)…
「盗撮対策」で大阪桐蔭チアが“変化” 消えたスカート…部員に残る複雑な思い
“ほぼ同じ”ユニホームで球児とともに戦った。第96回選抜高校野球大会は22日、第2試合で大阪桐蔭(大阪)が北海(北海道)を7-1で破り初戦突破。スタンドでは、全国屈指の強豪…
大阪桐蔭・西谷監督、甲子園歴代最多勝利は「頭になかった」 高嶋仁氏には「並んでいない」
大阪桐蔭は22日、第96回選抜高校野球大会初戦で北海(北海道)を7-1で下し、西谷浩一監督が甲子園通算勝利数で歴代最多となる68勝目を挙げた。試合後、西谷監督は「私の記録よ…
大阪桐蔭・西谷浩一監督が甲子園最多勝利タイ 初戦突破で68勝目…高嶋仁元監督に並ぶ
第96回選抜高校野球大会は22日、第2試合で大阪桐蔭(大阪)が北海(北海道)との初戦に7-1で勝利。西谷浩一監督は甲子園通算勝利数を68勝とし、歴代最多勝利監督に並んだ。
早慶で計4度甲子園、兄弟に再燃した「野球熱」 お祝いが転機…社会に活かす“財産”
文武両道を通して育んできた「考える力」は、ビジネスの世界でも役に立つ。慶応義塾高(神奈川)OBの兄・鈴木裕司さんと、早稲田実業(西東京)OBの弟・鈴木健介さんは、ともに春夏…
中学軟式→高校野球で活躍する“準備” 近藤健介の父重視…8か月で改善すべき「傾向」
中学3年生の8月から3年間を“高校野球”と位置付ける。ソフトバンク・近藤健介外野手の父で日本中学生野球連盟専務理事の近藤義男さんは、高校で活躍するために、中3で部活を引退し…
甲子園で異例の“木製バット”使用 自腹購入で経済的不安も「両親に感謝」
第96回選抜高校野球大会は21日、第3試合で青森山田が京都国際に9回サヨナラ勝ちし、選抜初勝利(夏の甲子園では過去12勝)を挙げた。「5番・遊撃」で出場した吉川勇大内野手(…
髪型自由に「まだ偏見がある」 “脱・丸刈り対決”…ナインたちの思い「僕らが見本に」
第96回選抜高校野球大会は20日、1905年の野球部創部以来、春夏を通じて初の甲子園出場を果たした耐久(和歌山)と、6年ぶり2度目の出場の中央学院(千葉)が1回戦で対戦。…
現れた“座禅効果”、健大高崎が手にした不動心 苦しい展開も…我慢が導いた勝利
座禅が“我慢の勝利”をもたらした。第96回選抜高校野球大会は19日、健大高崎(群馬)が1回戦で学法石川(福島)と対戦。前半は0-0の息詰まる投手戦だったが、後半に突き放し4…
“桁違い”の大会1号…プロ注目の大砲に残された課題 スカウトは「独特の雰囲気」
“大会最強打者”の魅力と課題が浮き彫りになった。第96回選抜高校野球大会の第2日が19日、甲子園球場で行われ、豊川(愛知)のモイセエフ・ニキータ外野手(3年)が第1試合の1…
兄弟で早慶進学→計4度甲子園の“コツ” 天井に貼り付けた紙…意識高める「導き」
野球と勉強を両立させてきた選手は、どのようなスケジューリングをしながら学校生活を送っていたのだろうか。慶応義塾高(神奈川)OBの兄・鈴木裕司さんと、早稲田実業(西東京)OB…
“野球人口減”阻止へ、高校部活が開く「突破口」 練習影響懸念も…球速も上がる相乗効果
少子化、子どもの体力低下、教員の働き方改革など、学校の「部活動」を取り巻く環境が大きく変化する中、高校生が主体となって小学生対象の野球教室を開催し、スポーツ人口減少食い止め…
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