新潟産大付が甲子園初出場初勝利 花咲徳栄に逆転勝ち…プロ注目・石塚は1安打終戦
第106回全国高校野球選手権大会は9日、第3日が甲子園球場で行われ、第1試合では春夏通じて初出場の新潟産大付(新潟)が花咲徳栄(埼玉)に-で逆転勝ちした。7年ぶりの全国制覇…
甲子園に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
新潟産大付が甲子園初出場初勝利 花咲徳栄に逆転勝ち…プロ注目・石塚は1安打終戦
第106回全国高校野球選手権大会は9日、第3日が甲子園球場で行われ、第1試合では春夏通じて初出場の新潟産大付(新潟)が花咲徳栄(埼玉)に-で逆転勝ちした。7年ぶりの全国制覇…
京都国際快勝の裏で…足がつり主力続々交代 猛暑の甲子園で「普段以上の負荷がかかった」
第106回全国高校野球選手権大会は8日、第2日が甲子園球場で行われ、第3試合では今春の近畿大会優勝チームで今大会優勝候補の一角でもある京都国際が、7-3で札幌日大(南北海道…
甲子園初勝利の裏に“魔法のゼリー” 酷暑対策ばっちり…小松大谷の秘策
第106回全国高校野球選手権大会は8日、第2日が甲子園球場で行われ、第2試合で小松大谷(石川)が8-4で明豊(大分)に勝利。3年ぶり3度目の出場にして、念願の甲子園初勝利を…
大阪桐蔭吹奏楽部にX騒然「仕事が早い」 甲子園に鳴り響いた「こしたんたん」
第106回全国高校野球選手権大会は8日、大会2日目を迎え、第1試合に夏優勝5回の名門・大阪桐蔭(大阪)が登場した。熱戦が繰り広げられる中、「さすが桐蔭 仕事が早い」「まじか…
大阪桐蔭、興南に完封勝ち&初戦突破 西谷浩一監督は甲子園通算70勝、歴代最多更新
第106回全国高校野球選手権大会第2日は8日、甲子園球場で1回戦が行われ、大阪桐蔭(大阪)が興南(沖縄)を5-0で下し、初戦突破した。西谷浩一監督は監督として甲子園通算勝利…
“2部制”導入で変わった甲子園 初日の舞台裏、ナイターに戸惑いも疲労感は軽減
第106回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕。今年から“暑さ対策”として朝・夕「2部制」が導入されたことによって、舞台裏では様々な波乱万丈のドラマが展開された。…
伝説の激闘は「最高の負け方」 マウンドで交わした“会話”…松坂大輔との「次はお前」
全国高等学校野球選手権大会は今年で106回目を迎えた。長い歴史の中で今でも名勝負として語り継がれるのは1998年8月20日の準々決勝、PL学園と横浜高による延長17回、3時…
甲子園初の2部制導入も…足つり中断→おんぶでベンチへ 午後4時でも気温35度
2部制にしても、まだ暑すぎるのか――。第106回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕。今年から暑さ対策で「2部制」が初めて導入されたが、それでも第1日からさっそく…
同点の無死満塁、2ストライクで降板 有田工エースに訪れた“限界”…124球熱投も涙
第106回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕。開会式直後の第1試合で有田工(佐賀)が滋賀学園と対戦し、エースの石永煌希投手(3年)が利き腕の左肘に痛みを抱えなが…
69歳でも「投球フォーム変わってない」 聖地に立った“怪物”に「胸が熱くなりました」
「第106回全国高校野球選手権大会」が7日、甲子園で開幕した。始球式には江川卓氏が登場。作新学院高時代に聖地を沸かせ「怪物」と呼ばれた男が69歳で再びマウンドに立つと、すぐ…
佐々木麟太郎、妹の甲子園決勝を観戦「前倒しで」 米で奮闘「体力的に疲れていた」
米スタンフォード大に進学予定の佐々木麟太郎内野手が3日、甲子園で行われた全国高校女子硬式野球選手権の決勝戦「花巻東対神戸弘陵」を観戦した。
大阪桐蔭は「優勝しないとダメ」 高すぎる重圧は「可哀想」…西谷監督が明かす“本音”
待ち焦がれた夏がやってくる。第106回全国高校野球選手権の予選が、各都道府県で開催される。大阪府予選も6日にスタートする日程だ。Full-Countは大阪桐蔭高の西谷浩一監…
バスだけ立派で「バカにされた」 創部から22年…陰で支えた運転手の涙「本当に弱かった」
「いってらっしゃい」。数えきれない生徒を温かく見守り、送り出してきた。健大高崎(群馬)は31日、第96回選抜高校野球大会の決勝で報徳学園(兵庫)を破り、春夏通じて初の甲子園…
投手は本音「ありがたい」 激減した“長打警戒”…低反発バットが変えた高校野球
第96回選抜高校野球大会は31日、健大高崎(群馬)の初優勝で幕を閉じた。今大会で話題となったのが、新たに導入された“飛ばないバット”。飛び出した本塁打数は3本で、金属バッ…
健大高崎が群馬県勢初V 報徳学園を破る…本塁打ゼロ&2年生投手のみの継投で頂点
第96回選抜高校野球大会は31日、甲子園球場で決勝が行われ、健大高崎(群馬)が報徳学園(兵庫)に3-2で勝利。群馬県勢初となる選抜優勝を果たした。
選抜HR数は3本、金属導入後最少 1996年の5本を下回る…“飛ばないバット”で激減
第96回選抜高校野球大会は31日、甲子園球場で決勝が行われ健大高崎(群馬)が報徳学園(兵庫)に3-2で勝利した。全日程が終了し、今大会の本塁打数は3本。金属バットが導入され…
「試合中にめちゃくちゃ泣いた」 初V目指す健大高崎の一体感…涙を拭った打席
頼もしい仲間に、思わず涙が出た。第96回選抜高校野球大会は30日、甲子園球場で準決勝2試合が行われ、健大高崎(群馬)は第1試合で星稜(石川)に5-4で勝利し、決勝進出を決め…
報徳学園が2年連続で決勝進出 中央学院破る…22年ぶり優勝へ、健大高崎と対戦
第96回選抜高校野球大会は30日、甲子園球場で準決勝2試合が行われ、第2試合では報徳学園(兵庫)が中央学院(千葉)を4-2で破り、2年連続の決勝進出を決めた。31日の決勝戦…
10本揃えた木製バット「何本折ってもいい」 15万円の負担も…背中押す親の愛情
出費がかさむ木製バットの使用を、保護者はどう思っているのか。青森山田の吉川勇大内野手(3年)は、低反発の金属バットが導入された第96回選抜高校野球大会で木製を使用。大会に向…
親も顧問も大反対「やめといたほうが…」 中学水泳部から加入…“初心者”が叶えた甲子園の夢
夢心地の10日間だった。第96回選抜高校野球大会に出場した阿南光(徳島)は28日、準々決勝で星稜に0-5で敗れた。背番号19の藤崎健(つよし)外野手(3年)は、中学時代の3…
KEYWORD
CATEGORY