中学、高校で全国決勝を投げ合う運命 選抜で“3度目の再戦”を誓った2人のエース
神宮球場で行われた「第54回明治神宮大会」高校の部は、星稜(北信越代表)が3-1で作新学院(関東地区代表)を下し、32年ぶり3度目の優勝を果たした。中学でも全国の決勝で投げ…
高校野球総合に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
中学、高校で全国決勝を投げ合う運命 選抜で“3度目の再戦”を誓った2人のエース
神宮球場で行われた「第54回明治神宮大会」高校の部は、星稜(北信越代表)が3-1で作新学院(関東地区代表)を下し、32年ぶり3度目の優勝を果たした。中学でも全国の決勝で投げ…
星稜、松井秀喜以来32年ぶり3度目の神宮優勝 1年生がプロ注目右腕から一発
「第54回明治神宮大会」高校の部・決勝戦が20日、神宮球場で行われ、星稜(北信越代表)が3-1で作新学院(関東地区代表)に勝利。松井秀喜らを擁した1991年以来、32年ぶり…
滞空時間6.5秒…詰まりながら衝撃弾 「世代No.1を」両親ロシア出身の“逸材2年生”
「第54回明治神宮大会」高校の部が19日、神宮球場で行われ、豊川(東海地区代表)は3-15で星稜(北信越地区代表)に敗れた。コールド負けにはなったものの、強烈な爪痕を残した…
中3で144キロ…進学理由は「地元で勝ちたい」 プロ注目の逸材右腕が果たした完全復活
「第54回明治神宮大会」高校の部が19日、神宮球場で行われ、作新学院(関東地区代表)が8-6で関東第一(東京代表)に勝利し、決勝進出を決めた。7回から救援したプロ注目のエー…
大阪桐蔭が5失策で敗退…指揮官「甲子園では話にならない」 勝敗分けた相手との“差”
「第54回明治神宮大会」高校の部が17日、神宮球場で行われ大会2連覇中の大阪桐蔭(近畿地区代表)が関東一(東京地区代表)との初戦に5-9で敗れた。試合後、西谷浩一監督は「近…
大阪桐蔭、神宮大会で初戦敗退 5失策&9点奪われ3連覇ならず…平嶋が5回4失点
「第54回明治神宮大会」高校の部が17日、神宮球場で行われ、大会2連覇中の大阪桐蔭(近畿地区代表)は関東一(東京地区代表)との初戦(準々決勝)に5-9で敗れた。
驚異の打率.625…両親ロシア出身の“超逸材” スカウト絶賛、名門も怯えた専用シフト
「第54回明治神宮大会」の高校の部で16日、愛知・豊川(東海地区代表)の左の大砲モイセエフ・ニキータ外野手が、鮮烈な“全国デビュー”を飾った。高知(四国地区代表)との初戦で…
プロ注目右腕は「ひと冬越えてどうなるか」 9回ゼロ封も…スカウトが与えた“注文”
「第54回明治神宮野球大会」の高校の部で、作新学院(関東地区代表)は16日、北海(北海道地区代表)に2-1で逆転サヨナラ勝ちを飾り、準決勝に進んだ。先発のプロ注目右腕・小川…
天に旅立ったエースと「一緒にやりたかった」 元西武戦士が掲げたユニ…捧げる全国V
今年7月24日、浦和学院のコーチ・三浦貴氏(元巨人、西武)が永遠の眠りについた。高校では同校のエースとして1996年春夏連続甲子園出場の原動力となり、プロでは投手から野手に…
東京に驚くナイン「熊本と全然違う」 プレーにも“都会の洗礼”…持ち帰る宿題
東京で浴びた“洗礼”は、春へ向かう貴重な経験値となった。15日に開幕した「第54回明治神宮野球大会」の高校の部で、初出場の熊本国府(九州地区)は2-6で関東一(東京地区)に…
「あいつがナンバーワン」 甲子園8度、好投手続出の強豪…名将が育て上げた“最高傑作”
埼玉・春日部共栄高校野球部は、発足から今年で44年目を迎えた。本多利治の卓越した指導が結実し、甲子園には春夏通算8度出場。ともに好敵手の浦和学院・森士、花咲徳栄・岩井隆ら大…
高校時代は中日・石川昂の控え投手も…準硬式で大化け 最速147キロ右腕が目指すNPBの舞台
高校時代は控え投手も、プロ注目の右腕として聖地に返ってきた。14日に甲子園で行われた「全日本大学準硬式野球 東西対抗日本一決定戦」は、東日本選抜が6-4で西日本選抜に勝利し…
突如消えた“2020年の夏” わずか2週間で3000万円超の反響…企業を動かした若者の信念
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の元球児たちが今月29日に甲子園に集結し「あの夏を取り戻せ 全国元…
「野球学校にしない」 “地域の子”たちで甲子園準優勝…老練の名将が守り抜く信条
春夏合わせて8度の甲子園に出場した春日部共栄高校野球部は、埼玉を代表する強豪校として知られる。1980年の創立とともに着任した本多利治は、44年目を迎えた老練の名監督だ。そ…
中国大会準Vの創志学園に感じた伸びしろ 名将が示した成長を促すための“引き出し”
高校野球の秋季中国大会は5日、岡山のマスカットスタジアムで決勝戦が行われ、広陵(広島)が創志学園(岡山)を2-1で下し、3年連続14回目の優勝を果たした。惜しくも敗れた創志…
広陵が中国大会3連覇 選抜当確…準V創志学園も門馬監督就任後初の甲子園へ
高校野球の秋季中国大会決勝が5日、倉敷マスカットスタジアムで行われ、東海大相模(神奈川)で春夏4度甲子園優勝の経験がある門馬敬治氏が率いる創志学園(岡山)は広陵(広島)に敗…
“大阪桐蔭OBに激震”甲子園Vの4番ら戦力外3人 中田翔は出場激減…揺れる名門の1年
プロ野球に多くのスターを輩出している大阪桐蔭高だが、2023年はOBたちにとって激動の1年となった。藤浪晋太郎投手がメジャーリーグに挑戦して話題を集め、オリックスの森友哉捕…
横浜高の歴史築いた杉山遙希と緒方漣 プロと大学…“盟友”が歩むそれぞれの「道」
10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、横浜高校のエース左腕・杉山遙希が西武から3位指名を受けた。野球部員とともにテレビ中継を見守る中、指名の瞬間に、まるで自分のこ…
一瞬で消えた夢「人生が否定されたと」 甲子園に集う“悲劇の世代”の思い
高校野球で“悲劇の世代”と呼ばれる選手たちがいる。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大のため、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となり、それまでの人生で一番大切にしてきた目…
矢野氏が語る“消えた引退試合” 「悲劇の世代」に共感…ノーギャラでひと肌脱いだ理由
新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年に夏の甲子園が戦後初めて中止されてから3年。今月29日から3日間、“悲劇の世代”と呼ばれた当時の球児たちが、手作りで甲子園球場など…
KEYWORD
CATEGORY