「自分の人生が変わる」―東北大からプロ希望、工学部生が待つ運命のドラフト
26日に行われるプロ野球ドラフト会議。今年も多くの野球人にとって運命の日となる。今年も国公立大から可能性にかける選手たちがいる。その筆頭は東大・宮台康平投手だが、宮城・仙台…
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「自分の人生が変わる」―東北大からプロ希望、工学部生が待つ運命のドラフト
26日に行われるプロ野球ドラフト会議。今年も多くの野球人にとって運命の日となる。今年も国公立大から可能性にかける選手たちがいる。その筆頭は東大・宮台康平投手だが、宮城・仙台…
1年で球速10キロ増&150キロ超え 急成長でプロ注目、ドラフト待つ18歳の選択
憧れのNPBの舞台に1年でも早く立ちたいとの思いを秘めて独立リーグでプレーすることを選んだ選手が、運命の日を迎える。四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスでプ…
一時就職活動からドラフト候補へ 先輩・源田との対戦を夢見る23歳右腕
「野球からなるべく離れたい」――。そんな思いを抱き、就職活動をしていた選手が、今秋のドラフト指名を待っている。四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスでプレーす…
ドラフト注目選手増のBCリーグ、来季“26歳定年制”導入へ 決断の理由は?
ルートインBCリーグにとって今季はどのような収穫と課題があったのか。徳島で村山哲二代表取締役に話を聞いた。
高校恩師の脳裏に焼き付く真摯な姿勢、「だから今のダルビッシュがある」
今夏、米大リーグのレンジャーズからドジャースへ移籍したダルビッシュ有投手は、若生監督の母校・東北で指導した中でも最高傑作の選手に違いない。
イチローFAなら「どのチームも獲得検討」 Dバックス球団社長言及「興味深い」
メジャー最年長野手となったイチローはライバル球団からどのような評価を受けているのだろうか。ナ・リーグ地区シリーズをドジャースと戦っているダイヤモンドバックスのデリック・ホー…
伝説のスラッガーが大谷翔平のスター性を絶賛「イチローと比較したくなる」
Dバックスの2001年のワールドシリーズ制覇に貢献した伝説のスラッガーが今回、単独インタビューに答え、大谷について「イチローのようなアメリカに嵐をもたらす存在になる」と絶賛…
かつての“恋人”!? Dバックスが地区Sの「救援・前田」を警戒「タフな存在」
2001年以来のワールドシリーズ制覇を狙うDバックスのデリック・ホール球団社長は、単独インタビューでドジャースの日本人右腕コンビ、ダルビッシュ有、前田健太両投手の実力を称賛…
Dバックス球団社長が独占告白、大谷獲りを表明「全力で獲得を目指します」
ダイヤモンドバックスのデリック・ホール球団社長が単独インタビューに応じ、今オフにポスティング制度を通じてメジャー移籍する可能性がある日本ハムの大谷翔平投手について、獲得に全…
カブスを愛してやまないバンドマン、オカモト“MOBY”氏が世界一2連覇宣言
メジャーは今週でレギュラーシーズンが終わり、いよいよポストシーズンを迎える。ナ・リーグではナショナルズが早々に東地区優勝を決め、西地区優勝のドジャースは100勝超えを記録し…
引退試合は「右中間へ大きなフライを」―井口資仁のこだわり、若手への思い
今季限りでの21年の現役生活にピリオドを打つことになったロッテ井口資仁内野手。その引退試合が、いよいよ24日に行われる。
「調子に乗っていた」―プロから社会人へ異色の経歴持つ苦労人・細山田の今
プロ野球から社会人に舞台を移し、輝きを放っている選手がいる。トヨタ自動車でプレーする細山田武史捕手(31)だ。
「ビビッて投げていた」社会人野球で快挙の右腕 ノーノー導いた指揮官の言葉
今年7月に行われた第88回都市対抗野球大会で、完全試合を含め史上5人目となるノーヒットノーランを達成した日本通運の阿部良亮投手と木南了捕手のバッテリー。偉業を成し遂げた右腕…
「日本の野球が進む方向が変わる」? 甲子園の本塁打激増が意味するもの
「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」が1日にカナダのサンダーベイで開幕した。高校日本代表の「侍ジャパンU-18代表」は、初の世界一へ向け、厳しい戦いに挑…
「いつかトップでコーチを」―引退後に楽天に“復帰”した「天才打者」の思い
野球に対する情熱、愛情は今も全く変わらない。中日、楽天、オリックスでプレーし、2009年にはパ・リーグの首位打者にも輝いた土谷鉄平さんは現在、楽天の球団職員として「楽天イー…
5年連続黒字経営を誇る独立L新潟、若き社長池田氏に聞く球団経営の在り方
新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ(BC)は、BCリーグ本部のある新潟県を拠点とする独立リーグの球団だ。リーグ創設時から参加し、今年で11年目のシーズンを迎える。8月…
膝の負傷との戦い、戦力外、異例の営業転身 ドラフト5球団競合左腕の今
プロ野球の世界は華やかで、厳しい。選手として20年以上のキャリアを全うし、引退後も野球に携わりながら生きていくことが出来る人間はごく一部だ。20代で戦力外を通告され、新しい…
広陵・中村はプロでも「即戦力」 名将・野村克也の“右腕”が絶賛する理由
第99回全国高等学校野球選手権大会は23日、決勝戦が行われる。広陵(広島)と花咲徳栄(埼玉)は、どちらが勝っても初優勝という注目の一戦。ここまで大会の主役を演じている広陵の…
「あの場所は人を育ててくれる」 辻内崇伸が振り返る甲子園“奇跡の夏”
今年の12月で30歳を迎える男の顔には、以前にはなかったしわが刻まれていた。「午前は練習して、午後は仕事して。それなりに忙しいんですよ」。そう笑うと、喫茶店に置かれていたス…
プロで飛躍するために―オリ吉田正が見せるグラウンド外の取り組みとは?
昨シーズン、オリックスの新人選手で31年ぶりとなる2桁10本塁打を放った吉田正尚外野手。腰椎椎間板症で出場は63試合にとどまったが、シーズン終盤に本塁打を量産。オフには台湾…