「年齢違反じゃないのか」 辛辣ヤジも…腐らず全うした“34歳の2軍開幕投手”
中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ17年目の1989年シーズン限りで現役を引退した。「バッターはごまかせてもボールはごまかせない」。10月7日の引退発表会見ではそう…
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「年齢違反じゃないのか」 辛辣ヤジも…腐らず全うした“34歳の2軍開幕投手”
中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ17年目の1989年シーズン限りで現役を引退した。「バッターはごまかせてもボールはごまかせない」。10月7日の引退発表会見ではそう…
「どうするんや、来年」 日本S帯同も“蚊帳の外”…闘将の一言で察した戦力外
現役生活の晩年はどうしても悔しい思い出の方が多くなる。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ16年目の1988年、屈辱的な気分を味わった。その年、星野仙一監督率いる中日…
快投中の“強制降板”にブチ切れ「何で」 後輩の“踏み台”に…屈辱だった同情の賞金
交代指令に大憤慨した。元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)は現役時代にそんな経験がある。決定権は指揮官にあるとわかっていながらも、その時ばかりは納得できなかったという。プ…
勝利投手の賞金を超えた罰金 前代未聞の珍プレー…闘将が激怒した“とぼとぼ走り”
1987年シーズンから中日監督にOBの星野仙一氏が就任した。ナインへの「覚悟しとけ!」のメッセージで始まった星野体制は、元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)にも思い出深い…
巨人の“天敵”は中日の24歳 対戦打率.440…DeNAからきた大砲候補に覚醒の予感
セ・リーグの最下位に沈む中日だが、5~7日の巨人3連戦(バンテリンドーム)では3連勝。5位・巨人とのゲーム差を0にした。打線で気を吐くのは現役ドラフトでDeNAから加入した…
“決めごと”ばかりの生活も「女房を楽に」 神懸かりな1年を支えた妻の献身
名古屋で勝ちまくった。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏は、1984年シーズンに16勝をマークしたが、そのうち12勝が本拠地・ナゴヤ球場でのものだった。「最初は勝てなくて…
マスコミが「誰ひとり、信用しない」 思わずポロリも…予想外だった投手の“告白”
プロ野球で怪我や病気、長期間の不調から返り咲いて活躍した選手に授与されるのがカムバック賞だ。元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)は1984年に受賞した。28試合に登板して…
屋台で飲み、就寝直前に「明日行くぞ」 連投お構いなし…呆然とした“予期せぬ通告”
1982年、中日はセ・リーグを制覇し、日本シリーズでは広岡達朗監督率いる西武と激突した。その年のシーズン途中から、元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)は先発に転向したが、…
悲劇からの変身に中畑清が文句「抜いたなぁ!」 たった88球の完封呼んだ“粘着質”の助言
プロ10年目で“進化”した。「これがピッチングと思ったね」。元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)は、本格的な先発転向後の1982年7月1日の巨人戦(ナゴヤ球場)でプロ初完…
巨人中田翔、肩を抱えられ途中交代 走塁時に足を負傷か…二塁ベースに倒れ込み場内騒然
巨人の中田翔内野手が、4日のヤクルト戦で途中交代となった。左翼線へ二塁打を放つも、走塁時に負傷したとみられ、二塁ベースに崩れ込んだ。
“抑え失格”の烙印押された逆転満塁弾 正念場で下された仰天指令「勇気がいったよ」
野球人生のターニングポイントだった。元中日投手の鈴木孝政氏(中日OB会長)にとって大きな試合になったのがプロ10年目、1982年5月23日の大洋戦(宮城)だ。屈辱の逆転サヨ…
中日、100イニング連続HRなし 歴史的長打不足…チーム4本塁打は中田翔ら7人に及ばず
中日が甲子園で行われた3日阪神戦で、9回までノーアーチに終わり、4月20日に敵地で行われたヤクルト戦の2回に石川昂が今季1号を放って以来、100イニング連続で本塁打なしとな…
痛み止め多用で壊れた体「もう無理」 右肘酷使で登板も…失った首脳陣の信頼
令和の今では考えられないペースで投げまくっていた。中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏はプロ5年目の1977年、先発、リリーフ兼任で18勝9敗9セーブの成績を残した。最優秀…
中田翔が7号“超速弾” 1点差に迫る弾丸ライナー…強烈打球にスタンドどよめく
巨人の中田翔内野手が2日、東京ドームで行われたヤクルト戦の8回に1点差に迫る“超速弾”を放った。これが今季7号。セ・リーグの本塁打キングを走り続けている。
「お前が取ったらいかん」 タイトル獲得も…まさかのクレームに謝罪「その通りです」
巨人、阪神のエースとして活躍した小林繁氏に、中日OB会長で野球評論家の鈴木孝政氏は頭を下げたことがある。プロ4年目の1976年は60試合に登板し、7勝8敗26セーブで防御率…
衝撃の年間50完封負けペース…中日の深刻すぎる“貧打” 助っ人大誤算、唯一の光明は
開幕から1か月が過ぎ、最下位に沈んでいる中日が、昨年以上の貧打にあえいでいる。ここまで本塁打はわずかに4本で12球団唯一の1桁。56得点も12球団ワーストだ。4月終了時点で…
無人のマウンド「行く気力なかった」 温和な指揮官が激変…「泣きべそかいた」続投劇
中日の快速球投手・鈴木孝政氏(現中日OB会長)の名前が一層とどろいたのが1975年の3年目シーズンだ。シーズン序盤に抑えに回って、67登板で9勝8敗21セーブ。チームは2位…
中日打線の歴史的貧打 チーム本塁打が“史上最少”ペース…巨人・中田翔に及ばず
中日は30日、本拠地のバンテリンドームで行われたDeNA戦に0-2で完封負けを喫した。これで4連敗となり、セ・リーグ最下位に沈む。気になるのは、貧打が歴史的なレベルに達して…
ファン殺到で「腫れあがっちゃった」 国民的イベントの裏で…日本一逃した“悲劇”
1974年シーズン、与那嶺要監督率いる中日は20年ぶり2度目の優勝を成し遂げ、巨人のV10を阻止した。応援歌「燃えよドラゴンズ!」も大ヒットした。しかし、日本シリーズは金田…
中田翔の逆転サヨナラ弾で巨人4位浮上 栗林からの“確信弾”にバット投げ雄叫び
巨人の中田翔内野手が29日、東京ドームで行われた広島戦で劇的な逆転サヨナラ2ランを放った。リーグ単独トップとなる6号でチームは2連勝を飾り、7連敗のヤクルトを抜いて4位に…
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