戦力外に凍り付いた治療室…わずか1年で「頭真っ白」 コップも持てず、生活脅かした激痛
今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする行木俊投手は、高校時代から何度も右肩の故障に苦しんだ。現在は完治し、万全な状態で投げられているが、当時は「…
広島東洋カープに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
戦力外に凍り付いた治療室…わずか1年で「頭真っ白」 コップも持てず、生活脅かした激痛
今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする行木俊投手は、高校時代から何度も右肩の故障に苦しんだ。現在は完治し、万全な状態で投げられているが、当時は「…
キャンプ開幕も…発表されぬ“残り1人” ドラ1は育成から再起、広島戦力外のその後
オリックス、西武を除くNPB10球団は1日から春季キャンプが始まった。広島で今オフに戦力外通告を受けた選手の多くはすでに新天地を見つけた。1月31日には行木俊投手が独立・九…
深夜3時までアルバイト、無給は「きつかった」 人参農家も経験…紆余曲折の広島入り
この半年が勝負だと決めている。昨季まで広島でプレーした行木俊投手は今季から独立・九州アジアリーグの北九州下関フェニックスでプレーする。2020年ドラフト5位で独立・四国アイ…
20歳逸材が残した「.444」 西川龍馬の穴を埋めるか…1軍キャンプから目指す定位置
昨年はセ・リーグ2位に躍進した広島。6年ぶり優勝を目指す今季は、ヒットメーカーの西川龍馬外野手がオリックスへFA移籍した。新戦力の台頭が期待される中、高卒3年目の田村俊介外…
広島1年で退団も…韓国で打率.342の大爆発 揺るぎない成功でも“無かった再契約”
メキシカンリーグのディアブロス・ロホス・デル・メヒコは26日(日本時間27日)、ホセ・ピレラ外野手の獲得を発表した。2020年に広島でプレーした後、KBO(韓国プロ野球)の…
広島がキャンプ振り分け発表 中村奨、ドラ1常廣は2軍…人的補償で加入の日高は1軍
広島は25日、春季キャンプの振り分けを発表した。中村奨成外野手、ドラフト1位ルーキーの常廣羽也斗投手(青学大)は2軍スタートとなった。
防御率2.20も広島退団…逆輸入に厳しい指摘 29歳右腕を待つ「かなり困難な道のり」
昨季まで広島でプレーしたドリュー・アンダーソン投手は24日(日本時間25日)、タイガースとマイナー契約を結んだことがわかった。地元メディア「マスライブ.com」のタイガース…
球審が「ストライクに見える」捕り方とは? 元プロ伝授、“客観目線”のキャッチング術
元プロ捕手が小・中学生向けに“キャッチング論”を披露してくれた。木村一喜氏はかつて身長170センチの小柄ながら、“強打の捕手”として広島、楽天でプロ9年間活躍。現在は、横浜…
広島24歳逸材の“魔球”が記録した「10.5」 打者圧倒の威力…出現待たれるドラ1左腕
昨年は2位ながらも、優勝した阪神には11.5ゲーム差と大きく離された広島で、24歳の好投手が投手層を厚くする存在になりそうだ。入団3年目を迎えた黒原拓未投手の必殺のカットボ…
“背番号降格”中村奨成の今後を占う「48.6」 1軍ではブンブン丸も…隠された真の眼力
2017年ドラフト1位の逸材が、崖っぷちのプロ7年目を迎えている。広島の中村奨成捕手は今オフ、背番号「22」から「96」に変更。1軍での出場機会を2年連続で減らしており、事…
身長170cm、小柄でもプロ捕手になれたワケ 強打育てた“1日10回”からの積み上げ
横浜市などで小・中学生向けに野球指導を行っている木村一喜(かずよし)氏は、かつて身長170センチの小柄ながら、NPBの広島、楽天で捕手として活躍していた。体格のハンデを克服…
27歳“大砲候補”がカープ躍進の鍵 西川移籍で高まる期待…チームTOPの衝撃数値「146」
新井貴浩監督が率いる広島は、昨季下馬評を覆してリーグ2位に躍進した。今オフに主軸の西川龍馬外野手がFA宣言してオリックスへ移籍。打率.305、9本塁打、56打点で外野手部門…
「20本塁打は期待」西川の穴を埋める長距離砲 左偏重から脱却へ…広島OBが推す2選手
就任1年目の新井貴浩監督が率いた広島は昨季、5年ぶりのAクラス(2位)入りを果たした。だが、打線の軸だった西川龍馬外野手がオリックスへFA移籍。リーグ優勝を狙うチームにとっ…
自己最悪の11敗…不本意なエースに求める変化 広島OBが提言する“全盛期からの脱却”
新井政権2年目を迎える広島は今季、2018年以来のリーグ優勝を狙う。4年連続Bクラスから一転、2023年は2位に躍進したが、オフに主力の西川龍馬外野手がオリックスへFA移籍…
甲斐野が西武へ移籍、山川の人的補償 19発の広島助っ人が韓国へ…11日の去就
ソフトバンクと西武は11日、昨年12月に国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した山川穂高内野手の人的補償として、甲斐野央投手が移籍すると発表した。
増加する助っ人の韓国移籍…広島の19発大砲も決断 NPB経由で目指す“再起”
2023年シーズンに広島でプレーしたマット・デビッドソン内野手が、韓国プロ野球「NCダイノス」と契約したと、韓国メディア「スポーツ朝鮮」が伝えた。同メディアによると契約金1…
広島にいる逸材は「江藤智になる可能性」 専門家も期待…覚醒間近の“右の大砲”
広島は昨季、4年連続Bクラスの低迷から、前評判を覆しリーグ2位に躍進した。今シーズンは11.5ゲーム差をつけられた阪神との差をどこまで埋められるか。野球評論家の新井宏昌氏は…
新助っ人加入で堂林に迫る“危機” 西川の穴を争う2人…広島の激戦ポジション
主力の流出が新陳代謝を促し、新たなスターを誕生させるのだろうか。西川龍馬が国内FA権を行使し、オリックスに移籍した広島。空いた定位置の座を、誰が勝ち取るのかに注目が集まる。…
広島の人的補償は当たりばかり? 出場機会4.5倍、防御率0.58も…1軍出場ゼロは初
広島は5日、今オフ国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として日高暖己投手を獲得したことを発表した。広島の人的補償は過去に3…
7年目の中村奨成は崖っぷち 打率.172に終わった元侍J捕手も…広島で復活期待の選手
2023年は新井貴浩監督が就任し、5年ぶりのAクラスとなる2位に躍進を遂げた広島。下馬評を覆す快進撃だったが、中崎翔太投手が復活を遂げるなど、やはり現有戦力がしっかりと機能…
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