首位打者は「獲れたらラッキー」 太田椋が貫く“自然体”の姿勢…「全く意識していません」
オリックスの太田椋内野手が、熾烈な首位打者争いの陰で子どもたちに夢を与えることを忘れずプレーに集中している。「僕が野球選手をやっている以上は、子どもたちに夢を与えるというこ…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
首位打者は「獲れたらラッキー」 太田椋が貫く“自然体”の姿勢…「全く意識していません」
オリックスの太田椋内野手が、熾烈な首位打者争いの陰で子どもたちに夢を与えることを忘れずプレーに集中している。「僕が野球選手をやっている以上は、子どもたちに夢を与えるというこ…
渡部遼人が感謝する“熱血男”の存在 ずっしり感じた愛情…「僕を変えてやろう」
オリックスの4年目、渡部遼人外野手が、代走や守備固めで存在感を示している。「今は、目の前の与えられた仕事を一生懸命、やるだけです」。渡部がクールな表情を引き締めた。
オリ育成左腕・寿賀弘都が見出した活路 阪神エースの代名詞…捕手も絶賛の“魔球”
オリックス2年目、育成左腕の寿賀弘都投手が、阪神・村上頌樹投手の武器である「真っスラ」で活路を開いている。「いつファームの試合に呼ばれてもいい状態です」。寿賀がちょっぴり胸…
ハムが移動できず…オリ戦は開始遅延へ また“悪夢”、新庄監督はインスタでスタメン発表
オリックスは5日、京セラドームで開催される日本ハム戦の試合開始時間が遅れる見込みだと発表した。台風15号の影響により、日本ハムの移動の交通手段が遅延したため。詳細は随時発表…
エスピノーザが刻んだ「感謝」と“GAMAN” 思い返す忍耐の日々「信念を貫いて」
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が「感謝」と「GAMAN」の思いを込め、来日2年目をプレーしている。「自分にとって難しい期間を乗り越えるためにも、すごく意味のある…
球団初の快挙で「おかしくなりました」 オリ山中稜真の“猛省”…ドラ4が立ち返った原点
球団史上初の「新人初回先頭打者本塁打」などデビューに鮮烈なインパクトを残したオリックスの山中稜真捕手が、打撃の原点に戻りチームに合流している。
生粋の阪神ファンが宿した“近鉄魂” 貫く愛…球団合併も「古巣はオリックスではありません」
近鉄戦士としてNPB通算225本塁打、1504安打をマークしたのが羽田耕一氏だ。兵庫・三田学園から1971年ドラフト4位で近鉄入りし、高卒2年目で三塁のレギュラーポジション…
沖縄の“野球熱”に「少しでも野球人口が」 二刀流でフル回転…オリ宮城大弥が回顧するU-18W杯
9月5~24日の期間、沖縄を舞台に「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」(以下、U-18W杯)が開催される。1981年から始まり、…
オリ元謙太「右鎖骨下静脈血栓症」と診断…球団発表 今後の活動は随時医師と相談
オリックスは3日、元謙太外野手が神戸市内の病院を受診し「右鎖骨下静脈血栓症」と診断されたと発表した。今後の活動は随時、医師と相談しながら決めることになる。
2軍調整でも「余裕が生まれた」 配球にメンタル…山崎颯一郎が明かした成果
オリックスの山崎颯一郎投手が、配球に対する意識の変化をテーマに今季3度目のファームで調整を続けている。
イチロー選抜にいた“謎の男”「反則レベル」 現役さながら…26歳に脱帽「流石すぎる」
「SATO presents 高校野球女子選抜 vs イチロー選抜 KOBE CHIBEN」が31日、バンテリンドームで行われ、先発・イチロー氏がマウンド上で躍動すれば、松…
育成2年で考えた“断念”…3年目に届いた吉報 入山海斗「ダメだったら仕方がない」
育成契約から支配下選手登録されたプロ3年目のオリックス・入山海斗投手が、九里亜蓮投手や主将の頓宮裕真捕手らのアドバイスで、成長を続けている。「先輩の選手やコーチの方々の助言…
横山楓が長女に届けた1日遅れのウイニングボール 「崖っぷち」意識も…忘れぬ“家族愛”
パパとしての晴れ舞台は見せることができなかったが、プロ野球選手の証はしっかりと示した。「1日遅くなりましたが、3歳の誕生日を迎えた娘に渡そうと思っています」。4年目で初めて…
3球団目で“覚醒”した野手を絶賛「今1番輝いている」 レジェンド捕手がベタ褒めした28歳
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に谷繁元信氏と里崎智也氏が出演し、オリックス・廣岡大志内野手を絶賛した。
失意の椋木蓮を救った“同期の絆” 1軍ベンチで呆然…寄り添った渡部遼人「ずっと頑張っている」
失意の底に沈むオリックス・椋木蓮投手を、渡部遼人外野手の“同期愛”が救った。「試合前から、やっと同期がそろったみたいな感じで『同期やから頑張ろう』と言ってくれていて。遼人は…
寮の小部屋…わずか数分だった“戦力外通告” 編成から告げられた言葉、あっけなかった最後
大阪近鉄バファローズは2004年シーズンを持ってオリックス・ブルーウエーブに吸収合併された。当時近鉄の一員だった加藤伸一氏(KMGホールディングス硬式野球部監督)はその年の…
乱闘で退場…招待した母親から「恥ずかしかった」 球団初のFA入団も待っていた“悪夢”
またもや怪我が……。NPB通算92勝右腕の加藤伸一氏(KMGホールディングス硬式野球部監督)は、近鉄球団初のFA加入選手でもある。オリックスで11勝を挙げた2001年のオフ…
始球式で衝撃145キロ「すごくないですか」 現れた“剛腕”にどよめき「声出た」
始球式でプロレベルの球速に球場がどよめいた。“NPB史上最速始球式”の名で知られる内田聖人氏が26日、京セラドームで行われたオリックス-ロッテ戦に登場。145キロをマークす…
TJ手術で今季絶望も…オリ前佑囲斗が目指す“進化” 追う先輩右腕の背中「できることを」
今年5月、トミー・ジョン手術(TJ)を受けた、6年目の育成右腕・前佑囲斗投手が復帰への道を歩んでいる。「今は治すことと、成長につながるようなトレーニングをしています。来年ど…
36歳でFA宣言→MLB球団巻き込む“争奪戦” 古巣の打診を固辞、選んだ同一リーグの移籍
背水の移籍3年目だった。元オリックス右腕の加藤伸一氏(KMGホールディングス硬式野球部監督)はプロ18年目の2001年シーズンに「これで駄目なら引退」の覚悟で挑んだ。結果は…
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