1位指名のはずが…ドラフト前日に告げられたまさかの一言 受け止めた現実「自分の実力」
通算1704試合出場を誇る今江敏晃氏は、2001年ドラフト3巡目でロッテに入団してプロ生活をスタートさせた。PL学園高では1年時から主軸として活躍していただけに、スカウト陣…
パ・リーグに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
1位指名のはずが…ドラフト前日に告げられたまさかの一言 受け止めた現実「自分の実力」
通算1704試合出場を誇る今江敏晃氏は、2001年ドラフト3巡目でロッテに入団してプロ生活をスタートさせた。PL学園高では1年時から主軸として活躍していただけに、スカウト陣…
佐々木麟太郎、鷹ドラ1指名に感謝「大変名誉なこと」 城島CBOが米大学で指名挨拶
ソフトバンクからドラフト1位指名された佐々木麟太郎内野手(スタンフォード大)が4日(日本時間5日)、ソフトバンクの城島健司CBOからカリフォルニア州のスタンフォード大野球部…
ソフトバンク近藤健介ら“チーム天城”8選手 福岡でファン感謝イベント開催
ソフトバンクの近藤健介外野手らプロ野球選手8名が集結する「チーム天城トークショー2025 ー福岡遠征ー」が、12月11日に福岡市博多区のパピヨン24ガスホールで開催される(…
“7連勝”の右腕、遊撃定着のドラ1、新人最多安打も… 超ハイレベルなパ新人王争い
2025年シーズンが終了し、多くの個人タイトルの受賞者も確定した。そんな中で、投票によって選出されるタイトルである新人王に関しては、シーズンを通して奮闘を見せた選手が多かっ…
ロッテ戦力外・二木康太が現役引退を発表 「これは無理」から12年間…スタッフ転身へ
ロッテは4日、今季限りで戦力外となっていた二木康太投手が現役を引退すると発表した。今後はチームスタッフに転身する。12年間の現役生活に終止符を打ち「今は本当に感謝の気持ちし…
西武のデービスが自由契約に 今季途中加入で3本塁打9打点…NPB公示
日本野球機構(NPB)は4日、西武のJD・デービス内野手の自由契約を公示した。今季は7月に加入し36試合に出場、打率.204、3本塁打9打点だった。
“強運”を呼び込む山本由伸の姿勢 元同僚の忘れぬ姿…No.1投手でも「誰よりも練習」
ドジャース・山本由伸投手はワールドシリーズで3勝を挙げ、シリーズMVPを受賞した。中0日での緊急登板など獅子奮迅の活躍。誰もが“天才”として称える中、オリックス・佐藤一磨投…
怒り買った強行指名、まさかの通告「クビにします」 状況を一変させた社長の一言
5年ぶりに日本シリーズを制するなど現在は12球団屈指の戦力を誇るソフトバンクだが、前身のダイエー時代は万年Bクラスの低迷期が続いていた。チームのテコ入れのため1993年に監…
暴力事件発覚…不祥事で終わった“最後の夏” 涙も出ず絶望「正直、記憶がない」
ロッテなどで通算1704試合に出場し、現役を引退後は楽天の監督も務めた今江敏晃氏。PL学園高時代は“最強世代”と呼ばれながらも、主将だった3年夏は不祥事により大阪府予選を戦…
ロッテ、2026年コーチングスタッフ発表 西岡剛氏&小林宏之氏らが入閣…最下位から復権へ
ロッテは3日、2026年のコーチングスタッフを発表した。サブロー監督が新たに指揮を執り、最下位からの巻き返しを図る。
ロッテ、小林宏之氏の1軍投手コーチ就任を発表 「選手と会話しながらいい状態を」
ロッテは3日、小林宏之氏の1軍投手コーチ就任が決まったと発表した。背番号は「71」。小林氏は1996年ドラフト4位でロッテに入団し、2010年までプレーした。2011年から…
横山楓の支配下再昇格に「こっからだよ」 背中を押した愛妻…感謝した“明るさ”
プロ4年目の今季、支配下再登録を果たし中継ぎとして存在感を示したオリックスの横山楓投手。パートで生活費を補い、持ち前の明るさで常に背中を押してくれた愛妻に感謝の1年だった。
入山海斗が抱く不安「来年、1軍に上がれない」 飛躍の4年目に掲げた“課題”
オリックスの育成出身、3年目の入山海斗投手が走者を出してからの投球の課題克服に取り組んでいる。「いろんな経験はできましたが、いい時と悪い時の差が激しかった1年。防御率も高い…
“許されなかった”高卒ドラ1指名 後の日米182勝左腕に…スカウトに燻り続ける後悔
5年ぶり日本一を達成するなど今や12球団屈指の戦力を誇るソフトバンク。その礎はダイエー時代の1990年代に築かれた。万年Bクラスだったチームの強化へ、編成部門は奔走。28歳…
「謎の魚」が転機、ロッテのイベントを支える“生みの親” 球団スタッフが秘めた思い
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルでは、パ・リーグタイトルパートナーであるパーソルホールディングス株式会社が企画した『パ・リーグ裏側密着中「パーソル…
過去10年でNPB1位の「.176」 西武・今井の復調を支えた新たな“武器”
プロ9年目のシーズンを投げ終えた西武の今井達也投手。2年連続の開幕投手を務め、24試合に登板して10勝5敗。自身初の防御率1点台(1.92)を記録し、3年連続の2桁勝利を達…
36歳が台湾で掴んだ“栄誉” 悩んだ日本との違い「苦しく、難しかった」
10月6日、2025年の台湾プロ野球(CPBL)レギュラーシーズンが終了した。個人タイトルも決定し、25ホールドをあげた統一セブンイレブン・ライオンズの日本人右腕、高塩将樹…
オリ・波留新ヘッドの“心意気” 貫く指導論…愛情あふれる叱咤「ダメなものはダメ」
オリックスのヘッドコーチに、今季は2軍監督を務めていた波留敏夫氏が就任した。横浜(現DeNA)時代は、切り込み隊長として活躍し、コーチ時代は打撃指導だけでなく、厳しい中にも…
名門大監督が激怒「出入り禁止だ!」 家族に1位確約も…暗黙の了解知らず逃した“大魔神”
1999年に日本一を達成するなど1990年代後半から2000年代前半にかけて黄金時代を築いた福岡ダイエーホークス。その陰には現ソフトバンク監督の小久保裕紀を含めた当時の内野…
日本一の鷹からは最多セーブ&最優秀中継ぎ 豪腕ズラリ…パ6球団のブルペン事情
投高打低の傾向が強まる中、試合終盤で僅差のリードを守り抜くリリーフ投手の存在価値は、かつてないほど高まっている。1年を通じて登板を重ねた救援陣は、まさにチームの屋台骨であり…
KEYWORD
CATEGORY