広島、近鉄で通算438登板、清川栄治氏が悪性腫瘍のため5日に死去 享年62…西武が発表
西武は13日、投手育成アドバイザーの清川栄治氏が悪性腫瘍のため今月5日に都内の病院で死去したと発表した、62歳だった。故人の遺志で、葬儀は近親者のみで執り行われた。
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広島、近鉄で通算438登板、清川栄治氏が悪性腫瘍のため5日に死去 享年62…西武が発表
西武は13日、投手育成アドバイザーの清川栄治氏が悪性腫瘍のため今月5日に都内の病院で死去したと発表した、62歳だった。故人の遺志で、葬儀は近親者のみで執り行われた。
巨人移籍で防御率1.37も「本調子ではない」 真価が問われる元新人王…専門家が分析
巨人・高橋礼投手は12日のヤクルト戦(神宮)に先発し、6回を8安打1失点の粘投を見せた。今季3勝目こそお預けになったが、再び規定投球回に達し、防御率1.37はリーグ3位タイ…
マイナス思考で“覚醒” 育成出身→記録的連勝ストップも…東晃平「負ける怖さはない」
マイナスの連続からプラスを積み上げていく。オリックスの先発ローテーションを守る東晃平投手の秘密は「マイナス思考」にあった。「試合に入るまでは、マイナスのことばかり考えていま…
苦闘の新助っ人が感じたNPB…メジャー114発男が吐露 米との違い、首脳陣語る“課題”
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、今月8日に右足首痛のため出場選手登録を抹消された。メジャー通算114本塁打を誇る大砲だが、30試合出場で打率.204、2本塁打10打…
防御率67.50から13試合連続“ゼロ”の衝撃 中日23歳の無双投球が「エグすぎる」
中日の2年目・松山晋也投手が無双モードに突入している。開幕直後は躓いたが、4月以降は13試合連続無失点。勝ちパターンの一角として躍動しており、ファンは「安心して見てられる」…
王貞治氏に“直電”でアピール…日本一の翌日に3度目の戦力外、月10万円で目指したNPB
38歳で巨人を自由契約となり、入団テストでの古巣ロッテ復帰も叶わなかった中継ぎのスペシャリスト藤田宗一氏は、元メジャー投手の助言でプロ生活が延びた。「背中を押して頂きました…
ドラ1“匂わせ”の中日に「頭に来た」 2位でも呼ばれず…選ばれた「行きたくない球団」
思わぬ結果だった。1982年11月25日、東京・飯田橋ホテルグランドパレスで開催されたドラフト会議で、日体大・白武佳久投手(現・広島スカウト統括部長)は広島から2位指名され…
無双する阪神25歳が「大エースすぎる」 TJ手術から復活…3年連続で防御率1点台の衝撃
阪神・才木浩人投手が12日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に先発し、9回を4安打無失点の完封勝利。128球の熱投で4勝目をあげた。防御率1.60と安定感を増す右腕にファ…
二塁手が“中堅”まで猛進→背走キャッチ 無駄な動きゼロ…阪神28歳の美技が「鳥肌もの」
阪神・中野拓夢内野手が12日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦で華麗な守備を披露した。二塁手としてみせた鮮やかプレーにファンも「これ捕れんのか」「痺れました」と酔いしれた…
ハムが同一カード3連勝、23歳が劇的サヨナラ打、西武は21歳が1号…12日のパ・リーグ
西武はベルーナドームで行われた楽天戦に6-2で勝利した。先発の今井達也投手は2回、辰己涼介外野手に適時三塁打を浴び先制を許したが、その後は3、4回と得点圏に走者を背負うも要…
楽天・伊藤裕季也が3安打1打点 西武・與座海人は5回3失点…12日のファーム結果
楽天は楽天イーグルス利府球場で行われたイースタン・リーグの西武戦で、延長11回までもつれたが4-4で引き分けた。
驚異の“セ5冠”、中日25歳は「3冠王狙える」 進化示す衝撃数値…12球団1位の「10.7」
昨季ブレークした中日・細川成也外野手が今季、より一層進化した打棒を披露している。ここまで44安打、8本塁打、10二塁打、78塁打、長打率.553はリーグトップ。ファンは「神…
ヤクルトが塩見泰隆を抹消…前日に担架で運ばれ緊急退場のアクシデント 12日の公示
ヤクルトは12日、塩見泰隆外野手を出場選手登録から抹消した。塩見は11日の本拠地・神宮球場での巨人戦に「1番・中堅」で出場。初回の第1打席で遊安打を放った際に、一塁へ全力疾…
巨人23歳が「凄いアピール」 1軍戦士が見せた4安打5打点「スタメンが見たすぎる」
巨人の5年目・山瀬慎之助捕手が11日のイースタン・DeNA戦(ジャイアンツ球場)で2号ソロを含む4打数4安打5打点と打ちまくった。今月8日に1軍昇格し、この日は“親子ゲーム…
新天地で“別人”…ハム右腕は「異様な威圧感」 打者圧倒の0.60「惚れ惚れする」
日本ハムの守護神・田中正義投手が抜群の安定感を発揮している。ここまで15登板で1勝3ホールド、9セーブ、防御率0.60。12試合連続無失点となった。風格すら漂ってきた29歳…
延長2死満塁、3-2で「どうなるんだ」 渾身の1球に“絶叫”…古田島成龍の覚悟
オリックス・ドラフト6位の古田島成龍投手は、2年前の教訓を生かして“絶叫”した。4月20日のソフトバンク戦(みずほPayPayドーム)、3-3と同点の11回に7番手で救援登…
育成なのに「結果を意識しません」 22歳、戦力外で“変化”…到達した無我の境地
結果は求めず、シンプルに練習の成果を出す。オリックスの育成・木下元秀外野手はウエスタン・リーグで7本塁打を放った広島での新人時代(2020年)の気持ちに戻り、支配下選手登録…
阪神ドラ1→育成降格は「恥ずかしかった」 1260日ぶりの1軍登板も…唯一の“後悔”
球団史上初のリーグ連覇を目指す阪神を陰ながら応援しているのが、2020年に現役を引退した横山雄哉氏だ。2014年のドラフト1位左腕は左肩の痛みと戦いながら、6年間のプロ野球…
巨人26歳逸材は「もう大丈夫」 2軍で.342…“覚醒気配”に「1人だけ格が違う」
巨人・オコエ瑠偉外野手が“再昇格”に向けて着実に結果を残している。プロ9年目の今季は開幕1軍入りを逃すも、4月3日に昇格。18試合に出場して打率.280の成績を残すも、5月…
オスナの願いを“アシスト”する日本の温かさ 「会いたい」…探し求めた恩人に届いた気持ち
探していた人が見つかった。日本人特有の“温かさ”を感じる出来事にもなった。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が「会いたい」と語っていたのは、2007年に来日した際、ともに過…
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