せっかくの甲子園も…飛んだ試合の“記憶” 全て狂わせた悲劇「終わるまで空白」
念願の甲子園出場も、まさかの“悲劇”が待っていた。元日本ハムの主砲で野球評論家の柏原純一氏は1970年、八代東3年の春「第42回選抜高等学校野球大会」に出場した。開会式直後…
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せっかくの甲子園も…飛んだ試合の“記憶” 全て狂わせた悲劇「終わるまで空白」
念願の甲子園出場も、まさかの“悲劇”が待っていた。元日本ハムの主砲で野球評論家の柏原純一氏は1970年、八代東3年の春「第42回選抜高等学校野球大会」に出場した。開会式直後…
18歳の心えぐった過熱報道「人が嫌いになった」 入団拒否示唆…“不意打ちのドラ1”
16年間のプロ野球生活にピリオドを打ってから、1年が経った。ロッテ、中日でプレーした元投手の大嶺祐太氏。人生の行く先を大きく決めたのが、2006年の高校生ドラフトだった。…
立浪中日は「型がなさすぎる」 OBが見た現状…最下位脱出へ求められる“初志貫徹”
元中日外野手の彦野利勝氏は1998年の現役引退後、野球評論家として活動しながら、名古屋市瑞穂区で「彦野利勝バッティング教室」も開講し、野球と向き合い続けている。2012年…
阪神連覇のカギ握る「-20.2」 リーグ最下位と苦戦…投手陣牽引も、まさかの“泣き所”
今季、オリックスとの日本シリーズを制し、38年ぶりに日本一に輝いた阪神に弱点はなかったのだろうか。チーム防御率はリーグ1位の2.66、チーム打率は同3位の.247と投打の総…
正念場のタイトルホルダー、2桁黒星から復調なるか 複数年契約の最終年を迎える男たち
海の向こうでは先日、大谷翔平投手の超メガ契約が話題になった。近年はNPBでも複数年契約を結ぶ選手は多い。ここでは2024年シーズンに「契約最終年」を迎える主な選手を紹介する…
戦力外ベテランが6年ぶり復帰 163キロ右腕&驚異の“奪三振率”左腕も加入…西武の補強
西武は今季65勝77敗1分けで5位に終わった。今オフは国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手ら主力選出の流出が見込まれる。来季巻き返しへ補強は進んでいるの…
貧打解消へ…2年で2/3が新顔の衝撃 顔ぶれガラリ、立浪竜の“血の入れ替え”
中日は今季56勝82敗5分けで、球団初の2年連続最下位に沈んだ。立浪和義監督が2021年オフに就任して以降は大胆な野手の入れ替えに着手。この2年間で約7割が“新顔”となって…
“晒し10失点”に物議、「実質世界一」に歓喜…最下位中日、話題集めた苦闘の1年
2年連続で最下位に沈んだ中日の苦闘ぶりは、“国民の関心事”にも表れている。「Yahoo!検索」のデータによると、今季中日に最も注目が集まったのは、8月26日のDeNA戦(バ…
7球団競合から6年…待たれる“真の覚醒” 逸材の美しい放物線は「天性のHR角度」
日本ハムの清宮幸太郎内野手には、天性のアーチストとして本塁打量産の期待が懸かる。今季は99試合の出場で10本塁打と、昨季の18発には及ばなかったが、美しい放物線で魅了した。…
“総倒れ”だった泣き所解消へ…巨人から大砲獲得 戦力外の元ドラ1は再出発、鷹の補強
ソフトバンクは今季71勝69敗3分けで3位。オリックスに3連覇を許した。今オフは西武から国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手の獲得を目指す一方、巨人から…
倍率24倍…激戦勝ち抜いた精鋭7人は「みんなカワイイ」 新シーズンへ高まる期待
西武の球団公式パフォーマンスチーム「bluelegends」の2024シーズンメンバー17人が決定した。現役メンバー10人に加えて、170人の応募者から審査を勝ち抜いた7人…
打率4割超&OPS1.500…西武新助っ人が好発進 豪快弾で高まる期待「思ったよりデカい」
西武が7日に獲得を発表した新外国人フランチー・コルデロ外野手に、ファンの期待が高まっている。参加中のドミニカ共和国で行われているウインターリーグ(WL)で3試合目にして豪快…
160キロ左腕に待望の大砲候補 新助っ人4人は12球団最多…広島が続ける積極補強
広島は新井貴浩監督が就任した今季、5年ぶりのAクラスとなる2位と躍進を遂げた。来季こそ2018年以来6年ぶりとなる優勝へ、今オフはすでに12球団で最も多い4人の新外国人選手…
枠に余地も…支配下の動きわずか1人 新助っ人発表もなし、静かすぎる楽天の戦力補強
今季4位に終わり、2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃した楽天。3年間務めた石井一久監督が退任し、今江敏晃監督を迎えて来季は2013年以来、11年ぶりの頂点を目指す。し…
自分で“人体実験”「ブチッといったら終わり」 挑戦できる幸福…40代が「一番楽しい」
長く第一線で活躍できる要因には、飽くなき“探究心”がある。12月上旬に横浜市内で開催されたイベント「DREAM BRIDGE DAY 2023」(NPO法人ベースボール・レ…
12球団最下位の“泣き所”も…中日の「セカンド埋まった」 ドラ2が覚醒の「.338」
中日ドラフト2位ルーキーの村松開人内野手が周囲の期待を集めている。台湾で行われているアジアウインターリーグに派遣され「NPBホワイト」で打率.338をマーク。来季のレギュラ…
先輩に引退勧告「やめてください」 奪ったボスの座…生意気だった新庄監督の師匠
現役時代は打力、守備力、走力すべてを兼ね備えた選手として活躍。指導者としても阪神・新庄剛志外野手(現日本ハム監督)らを育てたのが野球評論家の柏原純一氏だ。1970年ドラフト…
箸で学んだ新たな球種…日本文化への順応が「助けになった」 マクガフが語った感謝
昨季までヤクルトでプレーしたダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手が14日(日本時間15日)、米スポーツ局「MLBネットワーク」に出演し、日本での経験を語った。今季は…
“韓国のイチロー”に屈辱の譲渡「半分やめろってこと」 拒否できず…申し出た現役引退
最後のシーズンは屈辱から始まった。1998年限りで中日・彦野利勝外野手(現・野球評論家)は現役を引退した。10月3日の最後の打席はショートゴロだった。子どもの頃、大ファンだ…
埋まった背番号「退団は確定なのか…」 不安の声続々、最優秀救援右腕の気になる去就
ロッテは16日、背番号変更を発表し、柿沼友哉捕手が「99」から「55」となった。「55」は今年、最優秀救援投手のタイトルを獲得したルイス・ペルドモ投手がつけていた番号。SN…
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