花巻東に伝わる“大谷伝説”が「素敵すぎ」 後輩への献身「高校生では考えられない」
ドジャースの大谷翔平投手が在籍した花巻東高には“伝説”が残っている。3年の夏、岩手大会決勝で敗れた翌日に草むしりをしていたという。大谷の人物像が伝わるエピソードに、ファンは…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
花巻東に伝わる“大谷伝説”が「素敵すぎ」 後輩への献身「高校生では考えられない」
ドジャースの大谷翔平投手が在籍した花巻東高には“伝説”が残っている。3年の夏、岩手大会決勝で敗れた翌日に草むしりをしていたという。大谷の人物像が伝わるエピソードに、ファンは…
悠々アウトなのに…“源田の1ミリ”は「やらかした」 超美技も持てなかった確証
西武・源田壮亮内野手が、昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝メキシコ戦で見せた“神タッチ”の秘話を明かした。「源田の1ミリ」と称賛されたプレーも、セ…
通訳つけず単身で武者修行 阪神戦力外→メキシコで得た“教訓”「何とか通じる」
世界各国の文化に触れた現役生活だった。2023年8月に引退を決意した元阪神の福永春吾投手は、昨秋から台湾・台鋼ホークスの投手コーチ補佐を務めている。2022年にはメキシカン…
監督から無情の引退勧告「気持ちが終わった」 悟った引き際…最終戦は「記憶ない」
西武、中日の2球団で活躍した名捕手の大石友好氏は1991年シーズン限りで引退した。1979年ドラフト3位で西武に25歳で入団し、1985年に中日へ移籍。通算12年間の現役生…
リーグ最低打率「.220」はなぜ? ロッテ二塁手が抱えたジレンマ…ヒットにならぬ不運
近年の日本球界では、投高打低の傾向が強まりつつある。2023年のパ・リーグ全体の平均打率は.241。リーグ平均の出塁率は.309、OPSは.664と、やや控えめな水準となっ…
ドラ6逸材の衝撃スイング「弾道すごい」 独立HR王23歳は「ロマンしかない」
DeNAのドラフト6位・井上絢登内野手が、現在行われている新人合同自主トレで存在感を放っている。鋭いスイングや強烈な打球にファンは注目。「弾道すごいな……」「ロマンしか感じ…
異国で33歳がまさかの大不振「23-0」 首位打者獲得の韋駄天も…“武者修行”の結果
DeNAは14日、このオフにメキシコのウインターリーグ(WL)に参加していた関根大気外野手が帰国して自主トレに励んでいることを公式X(旧ツイッター)で報告した。関根は打率.…
きつねダンスで一世風靡…変わったチアの“立場” 人気沸騰、ディレクター語る現状
日本ハムの公式チアガール「ファイターズガール」の2024シーズンメンバーが発表された。2022年に「きつねダンス」で注目を集めて以来、その盛り上がりは衰えることを知らず、注…
助っ人で唯一のHRも…打率.136で退団 鷹助っ人が異国で“就活中”、32歳の挑戦
ソフトバンクを退団したウィリアンス・アストゥディーヨ内野手が異国の地で“就活中”だ。32歳にして初めてドミニカ共和国のウインターリーグに参加。しかし、打率.235と苦戦して…
ヤ軍は「バウアーと契約すべき」 地元メディア熱望「今までより良い人間になる」
DeNAを自由契約となったトレバー・バウアー投手は今季の所属先がまだ決定していない。本人はメジャー復帰を熱望する中、ニューヨークの地元スポーツラジオ局「WFAN」の番組でホ…
鷹、18歳左腕サルディと育成契約発表 キューバ出身の有望株「日本を夢見て頑張ってきた」
ソフトバンクは14日、キューバ出身の18歳左腕、ダリオ・サルディ投手と育成契約を結んだことを発表した。背番号は「176」。
最大11億円…日本で失敗しても手に入る大金 ハム助っ人“電撃復帰”もたらした契約条件
3年ぶりの“電撃復帰”となった。日本ハムは12日、ドリュー・バーヘイゲン投手と契約に合意したと発表した。昨季メジャー60登板の現役バリバリ右腕はなぜ日本へ戻ってきたのか。米…
田中将大、被災地支援でマットレス100本を石川県に寄付 「少しでも力に」球団発表
楽天は14日、田中将大投手が能登半島地震を受け、石川県へ物資を寄付したと発表した。寄付日は13日で、西川マットレス100本を「石川県令和6年能登半島地震災害義援物資」に寄…
鷹、キューバ人18歳と異例6年契約「新たなモイネロ育成」 期待の有望株左腕…海外報道
ソフトバンクは12日(日本時間13日)、キューバ出身の18歳左腕、ダリオ・サドゥイ投手と6年契約を結んだと、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が伝えた。契約金…
吉田正尚に入れた“断りの連絡” 戦力外→育成5年目の木下元秀、買わなかった航空券に見えた覚悟
新天地で才能を開花させ、一気に駆け上がる。広島を戦力外となり、2024年にオリックスに移籍した木下元秀外野手が、大阪・舞洲の球団施設で懸命に汗を流している。2019年に育成…
77億円契約の裏で…明暗分かれる15年ドラ1 3球団競合右腕は引退、2軍で再起の元新人王
DeNAからポスティングシステムを利用してカブスと契約した今永昇太投手が12日(日本時間13日)に入団会見を行った。2015年ドラフト1位で入団した左腕はNPB8年間で64…
笑顔から一転「生きた心地しなかった」 外に出る気力もなし…新婚の妻と祈った着信
もう一度、大舞台でホームランを打つ――。元ヤクルト・中山翔太外野手は、今季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」(以下、新潟)でプ…
「20本塁打は期待」西川の穴を埋める長距離砲 左偏重から脱却へ…広島OBが推す2選手
就任1年目の新井貴浩監督が率いた広島は昨季、5年ぶりのAクラス(2位)入りを果たした。だが、打線の軸だった西川龍馬外野手がオリックスへFA移籍。リーグ優勝を狙うチームにとっ…
歓喜目前の悲劇「僕も行くもんだと」 まさかの星野采配…悔しかった“コンビ解消”
「リリーフキャッチャー」「抑え捕手」。これらは強肩捕手で活躍した大石友好氏の中日時代の代名詞だ。星野仙一監督が守護神・郭源治投手と大石氏をセットで終盤に起用するようになり、…
激痛に耐えて…34歳ベテランがトップ「73」 貢献度に直結、長期離脱なしの“頑丈さ”
出塁率の算出には、安打・四球に加えて死球も計算式に含まれる。そのため、死球を多く受ける傾向にある選手は、それだけチャンスメーク能力に優れている、という見方もできるはずだ。近…
KEYWORD
CATEGORY