12球団イチの“大成功”? 巨人から移籍し大活躍&制球力抜群右腕…ロッテの助っ人診断
ロッテは今季パ・リーグ2位でシーズンを終えた。外国人選手では加入1年目のグレゴリー・ポランコ外野手が本塁打王に輝き、ルイス・ペルドモ投手も42HPで最優秀中継ぎ投手となるな…
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12球団イチの“大成功”? 巨人から移籍し大活躍&制球力抜群右腕…ロッテの助っ人診断
ロッテは今季パ・リーグ2位でシーズンを終えた。外国人選手では加入1年目のグレゴリー・ポランコ外野手が本塁打王に輝き、ルイス・ペルドモ投手も42HPで最優秀中継ぎ投手となるな…
DeNA戸柱恭孝、FA権行使せず残留を表明 「悩みました」も「このチームで優勝したい」
DeNAの戸柱恭孝捕手が自身のSNSを更新し、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留することを表明した。「来シーズンこそリーグ優勝、そして日本一になれ…
大谷翔平が正力松太郎賞の特別賞…史上初の複数受賞 「栗山監督との受賞はうれしい」
今季のプロ野球で最も功績のあった監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が14日に行われ、岡田彰布監督(阪神)の初受賞が決まった。侍ジャパン前監督の栗山英樹氏と大谷…
山本由伸も太鼓判「エグい」 オリにまた逸材…ブレークの予感漂う18歳ルーキー
オリックスに、またも剛腕が現れた。ルーキーイヤーを終えた18歳の齋藤響介投手は、9月26日、西武戦(京セラドーム)でプロ初登板初先発。150キロを計測するなど、4回を無失点…
レギュラーは「柳田と近藤だけ」 指揮官明言…来春キャンプは初日から“サバイバル”
ソフトバンクの小久保裕紀監督が来春のキャンプ初日からの“サバイバル”を予告した。野手が行っている宮崎での秋季キャンプ第4クール初日となった14日、練習後に「レギュラーは柳田…
大量6人が退団…MLB24勝もまさかの登板ゼロ、“4割打者”は輝けず ハムの助っ人診断
日本ハムは今季60勝82敗1分けで、2年連続最下位に沈んだ。外国人ではアリエル・マルティネス捕手がチーム2位の15本塁打を放ち規定打席もクリアしたが、戦力にならない選手も少…
中日・大島、目標は3000安打 現状維持の2.5億円で更改
中日の大島洋平外野手が14日、ナゴヤ球場で契約交渉し、現状維持の年俸2億5千万円でサインした。来季が...
自信掴むも2年で戦力外「現実は受け止めた」 指名漏れも経験…24歳の“新しい挑戦”
モヤモヤの胸中を晴らし、明るい未来を切り開く。オリックスから戦力外通告を受けた園部佳太内野手が、15日にファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われる「プロ野球12球団合同トライア…
歓喜の胴上げから2年…“激変”した境遇 移籍1年目で戦力外→引退、助っ人は米移籍
ヤクルトは今季、57勝83敗3分けで5位に終わった。日本一に輝いた2021年から2年。リーグ優勝を決めた試合で、終了の瞬間にグラウンドに立っていた選手にもさまざまな“変化”…
現役ドラフトで移籍、3人引退、ドラ7が覚醒も 立場“激変”…楽天2015年入団組の今
楽天から戦力外通告を受けた石橋良太投手は、自身のインスタグラムで現役引退を報告した。2015年ドラフト5位でホンダから入団し、NPB通算78登板で11勝14敗3ホールド、防…
“迷走”した元助っ人 超絶美技で日本沸かすも…叶わなかった3年ぶりメジャー復帰
昨年までロッテでプレーしたアデイニー・エチェバリアは今季、3年ぶりのメジャー復帰を目指したが叶わなかった。2021年に来日すると、2年間で計155試合に出場して打率.213…
収入ゼロ…貯金を切り崩してNPB再挑戦 引退決断も愛妻の“後押し”「まだできる」
元日本ハムの高山優希投手は、15日の12球団合同トライアウト(鎌ケ谷)を受験する。昨年10月に戦力外通告を受け、一時は現役引退を決断したものの、「トライアウトを受けてNPB…
広島、西川龍馬のFA権行使を発表 今季打率.305…球界屈指の好打者は争奪戦か
広島は14日、西川龍馬外野手が保有する国内フリーエージェント(FA)を行使することを発表した。今季109試合に出場して打率.305をマークした球界屈指の好打者が、申請期間最…
わずか1年で戦力外、故障に悩んだ右腕は引退 守護神に覚醒も…人的補償の“光と影”
FA宣言の期限が迫り、ファンの間では人的補償にもやきもきする季節になった。人的補償とは、FAによる移籍元球団が戦力低下の補償として、移籍先球団から選手を獲得できる制度。新天…
DeNA・東克樹が「JERAセ・リーグAWARD」年間大賞 特別賞には阪神・坂本誠志郎
今季から新設されたリーグ公式表彰「月間JERAセ・リーグAWARD」の年間大賞が13日、発表された。リーグ初の公式配信番組「JERAセ・リーグ レジェンドLIVE」内で6球…
人的補償→戦力外「抑えなければ終わり」 追い込み続けた現役生活…後悔なき8年間
関西2球団で送った、8年間のプロ野球生活は思い出が尽きない。阪神、オリックスで活躍した竹安大知投手は、10月28日に戦力外通告を受けた瞬間、現役引退を決めたという。「後悔が…
スカウト評価を激変させたドラ3左腕 杉山遙希が辿る横浜高→西武の“エースの系譜”
西武からドラフト3位指名された杉山遙希投手(横浜高)が9日、横浜市の同校で指名挨拶を受けた。潮崎哲也氏(球団本部編成グループディレクター)から松井稼頭央監督のサイン色紙や球…
目に見える数字だけで評価できない魅力 オリスカウトが明かすドラ4捕手の“1打席”
オリックスからドラフト4位指名を受けた堀柊那捕手(報徳学園)が13日、神戸市内で仮契約交渉に臨み、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)で合意した。二塁送球1.8…
助手席で知った戦力外…運転する妻に「ごめん」 肩バシバシ叩かれ“救われた一言”
回転寿司チェーンで食事を済ませ、帰宅する道中だった。ファミリーカーの助手席で、スマホが鳴る。プロ7年目を終えたばかりの笠原祥太郎投手は、普段見慣れない番号にすぐ勘づいた。「…
壮絶な痛みとの闘い…突然の再発に「もう駄目です」 駆け抜けた22年“唯一の心残り”
その時が来てしまった。元広島投手の大野豊氏(広島OB会長、野球評論家)はプロ22年目の1998年シーズン限りで現役を引退した。この年、日本プロ野球史上最年長となる42歳7か…
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