相次ぐ補強で“居場所”消滅の危機 日本選手扱いも関係なし…中日主砲が迎える正念場
2年連続最下位の中日が、課題の貧打解消に向けて積極補強を敢行している。中田翔内野手、中島宏之内野手と一塁をこなせる選手を立て続けに獲得。この補強で割を食いそうなのがダヤン・…
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相次ぐ補強で“居場所”消滅の危機 日本選手扱いも関係なし…中日主砲が迎える正念場
2年連続最下位の中日が、課題の貧打解消に向けて積極補強を敢行している。中田翔内野手、中島宏之内野手と一塁をこなせる選手を立て続けに獲得。この補強で割を食いそうなのがダヤン・…
驚異の打率「.600」…DeNA22歳が異国で覚醒中 “5季連続甲子園”の逸材が打ちまくり
DeNAの4年目・東妻純平捕手が異国で躍動している。参加しているオーストラリアのウインター・リーグで打率.600、1本塁打、7打点をマークして「週間最優秀打者」に選出された…
巨人23歳が異国で防御率「0.82」 シーズン終盤から“激変”…逸材が見せた覚醒の兆し
巨人の直江大輔投手が、シーズン終盤から好調だ。今季は5月以降1軍登板がなく、2軍暮らしが続いた。8月を終えて2軍防御率は5.67だったが、9月は32回1/3を投げて自責7、…
新人王、最高勝率、2軍セーブ王…戦力外の実績組が続々 新潟BCに集まる元NPB戦士たち
2024年シーズンからNPB2軍に参入するオイシックス新潟アルビレックスBCは5日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた高山俊外野手の入団が内定したと発表した。元NPB戦士の…
ロッテ藤岡の背番号が「7」に変更「素晴らしい番号」 西岡、鈴木大地が背負う
ロッテは5日、藤岡裕大内野手の背番号が4から7に変更になると発表した。
西武・栗山は大幅7100万円減「寂しい数字」 1億800万円で更改…ベテランが揃って減俸
西武・栗山巧外野手が5日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7100万円減の来季年俸1億800万円(金額は推定)でサインした。3年契約の最終年となった今季は20…
西武・高橋光成、8500万円増の2.6億円でサイン メジャー挑戦は「気持ち伝えた」
西武・高橋光成投手が5日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、来季年俸8500万円増の2億6500万円でサインし「ほとんどカード頭で、先発として怪我なく投げられた…
新潟BCが高山俊の入団内定を発表 阪神戦力外の元新人王「全身全霊でプレー」
来季からNPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」は5日、今オフに阪神から戦力外通告を受けた高山俊外野手の入団が内定したと発表した。
オリにまた逸材か…“山本由伸似”の19歳右腕が躍動 台湾でトップ「0.82」
台湾で行われているウインターリーグで、オリックスの19歳・日高暖己投手が好投を見せている。ここまで2試合に先発して計11イニングを投げ、防御率は0.82でリーグトップタイだ…
鷹・嶺井は2.8倍増の7500万円 移籍1年目は打率.206…悲壮な決意「迷惑しかかけてない」
ソフトバンクの嶺井博希捕手が5日、PayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。来季年俸7500万円(金額は全て推定)でサインした。DeNAから国内FA権を行使して、移籍した1…
育成入団も1年で戦力外…“魔球使い”は自由契約 大物は早々に帰国、オリの補強診断
オリックスは昨オフから今季にかけて、ドラフトを除いて10選手を補強。シーズンでは86勝53敗4分と、2位に15.5ゲーム差を付ける圧倒的な強さでリーグ3連覇を成し遂げた。補…
飛び跳ねる坂本が「可愛すぎる」 嬉しさでピョン…先輩との“再会”で隠しきれぬ笑顔
巨人の坂本勇人内野手は1日、「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の表彰式に参加した。その裏側で再会した人物に、坂本は飛び跳ねて笑顔。球団公式インスタグラムが動…
守護神残留は「1番の補強」 2年連続防御率0点台…無双助っ人が「ホークスの希望」
ソフトバンクの守護神、ロベルト・オスナ投手の残留が確定した。1日に公示された契約保留者名簿に右腕の名前も記されていた。最強クローザーの残留にファンも「ホークスの希望だよ」「…
中田翔が挑む12球団最悪の「91」 ビシエド不発…本拠地“言い訳”できぬ致命的弱点
中日は6日、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。2年連続最下位に沈むチームに、打点王3度、通算303本塁打を誇る大砲が加わる。今季も貧打にあえいだが、泣き所…
「平成の大エース」を生んだ偶然 鳴かず飛ばず→突如覚醒…地獄キャンプの副産物
球団史上最多タイの93セーブを記録するなど、角盈男氏は1980年代巨人の守護神として活躍した。さらに日本ハム、ヤクルトも含め通算618試合に登板。「変則左腕」のパイオニア的…
他球団の戦力外で「俺もクビかも」 2日後に予感的中も…清々しかった1年間
昨オフにプロ野球で初めて実施された「現役ドラフト」から、はや1年。指名を受け、他球団に移った12人の選手は、それぞれ明暗が分かれた。中日からDeNAに移籍した笠原祥太郎投手…
社会人野球では「楽しくなくなる」 中日で17年→軟式転向…あえて選んだ“茨の道”
中日一筋17年間プレーし、通算1227試合出場で1046安打をマークした平田良介氏は昨年オフに現役引退した。社会人や独立リーグのチームからも声がかかったが、“新天地”として…
監督絶望、先輩から苦情…死球連発で「外野に行け」 プロへ導いた“失格の烙印”
槙原寛己氏(元巨人)と工藤公康氏(元西武など)。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏にとって、1学年上の2人は高校時代の思い出深い投手だ。いずれとも愛知県大会で何度か対戦。…
中日に加わる待望の長距離砲 両リーグに“剛腕助っ人”が新たに参戦…4日の去就
各球団が来季へ向けて補強を進める中、4日は大きな動きがあった。中日は、巨人を自由契約になった中田翔内野手の獲得を発表した。2年連続最下位に沈むチームに、打点王3度、通算30…
全員退団なら57試合&26勝の損失 抜けていくDeNA先発陣…ローテ再編で迎える転換期
DeNAは今オフ、今永昇太投手がポスティングシステムによるメジャー移籍を目指し、石田健大投手が国内フリーエージェント(FA)権を行使した。他にもすでに退団が決まっていたり、…
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